福岡自然農園の蜜柑たち
- Series
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
先日、仙台の循環学校でお世話になった『農風土』さんには、
たくさんではないけれど、日本中から集められた「良いもの」たちが並んでいます。
「良いもの」をみつけてくること、そして
まだその「良いもの」に出会っていない人たちに紹介すること、
それが『農風土』さんのお仕事なのだそうです。
原点にあるのは【農】だ、そう気づいてから
様々な経験を重ね、ようやく辿り着いた農風土スタイル。
ただ単に、生産者の代わりの物を販売するのではなく、
作り手の想いや作られている過程も伝えること、
それがとても大事なことなのだとおっしゃっていました。
おいしい蜜柑、それはなぜおいしいの??
食べるときに作ってくれた人のことを想像することができたら
きっともっとおいしくて、心が満たされるような気がします。
福岡自然農園さんの文旦と伊予柑とネーブルをいただいてきました。
限りなく自然に近い農業を目指して、一切の薬剤などは使わずに
すべてのものを育てている愛媛の農家さんだそうです。
文旦好きなDEFスタッフのあややは、
その濃厚な味に魅了され、「また食べたい、また食べたい」って(笑)
皮もすごーくいい香りなので、お風呂に入れよー♪♪
と言うことで、しばし乾燥中~◎
自分のアンテナだけでは出会えないかもしれない「良いもの」たち、
『農風土』さんみたいに紹介してくれるところがあると嬉しいですね☆
常務はお土産に農風土さん手作りの梅干を、
西ちゃんは沖縄産のもずくを大量に、購入していました(笑)
もずく天ぷら挑戦中!のたかはしでした