敷地の高低差を測ってきました◎
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あけましておめでとうございます(^^)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
こちらは現在計画を進めさせて頂いているお施主さまの敷地の高低差を測ってところです。
場所は、軽井沢の別荘地。標高およそ1,000メートル。
時期は、昨年末で風がビュービューでした。
とにかく風が冷たい!さすが軽井沢です。
上の写真は、寒さにやられてかいつになく機敏な設計部長の砥石部長。丸山さんの持った棒の数値を読みます。
下は、寒さにやられた設計の丸さんです。メモリの付いた棒を持って敷地内を移動します。
計画を進めさせて頂くにあたり、まずお施主さまのご要望をお聞きし、敷地を見させていただきます。
後日、こうして敷地の高低差を測りに行かせて頂き、プランニングに入ります。
敷地は、測ると見た目以上に高低差がある事が多いです。
敷地の高さ関係は、建物の基盤となる基礎や、車の出入りのアプローチに関わってくるのでとても大切です。
こちらのお施主さまにプランをご提示させて頂いた際、
敷地と建物の模型でご説明させていただいたのですが、こんなに高低差があるとは思っていなかった、
と驚いていらっしゃいました。
こうしてまず現状を把握し、そこからどうすればよいか、と思案しながら計画を進めていきます。
敷地でお迷いの方もご相談にのらせて頂きますのでお気軽にお声をお掛けください。
ちなみにこちらの敷地では高低差を利用して、敷地内にぐるっと回れる散策路をつくり朝日を浴びるあずまやを設けよう!!という話になりました!(^^)
おぎわら