建て方のときのひとコマ。
柱を建てた後に梁や桁をクレーンで吊って組んでいきます。
良く見ると布のバンドで吊っています。
これは化粧材(仕上がった時に見える部分)の桁を傷めないためのやさしさです。
よく良く見ると紙の巻いてある柱もあります。
これも化粧の柱が汚れたりしないようにするためのやさしさです。
もっと良く見ると柱と桁がうまく入るようにみんなでやさしく調整しています。
さらに良く見ると・・・よそ見してるひとがいるー
いやいや、ビッシっとみんなに指示をだしてるやさしさであふれた棟梁でした。
職人さん=おっかないおっしゃん でもないので皆さま気軽に話しかけてみましょう!
がわ