エピソード2
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こもれび日和の続き実は昨日木もれび店長さんと写真展に行った後、7/30の為の場所を下見に行ってきました。星を見る会と一緒に飯盒炊飯をしようと思って、当御市明神館を候補としてあげています。
そこで、あちこち場所を選んでいましたが、「絵画館」の案内と、なかなか見えづらい位置にあった建物に興味がわき、いってみることにしました。実は刀好きな私がだいぶ展示会を見たそうな顔をしていたためでもあります。
展示会は宮入法廣氏の刀子と、菅創吉氏の絵画とオブジェでした。細やかな技術とダイナミックな絵。とてもよい刺激になりました。
刀子は小さいながらも一点で軽自動車が買えるぐらい!!!(普通乗用車もかえるかな)黒檀や象牙を使った鞘にこまやかな彫りこみがしてあり、絵の具(伝統的な日本の絵の具:膠と鉱石の粉かな)で色がつけてあります。確かに装飾品として使いたくなる美しさでした。
絵画は油絵がほとんどでしたが、なんともいえない表情を持っていました。多分、見る人によって印象が変わると思います。オブジェも本当に身近な物を寄せ集めてきたような感じでしたが、そこから印象的な芸術品になっているのが驚きました。
■「菅創吉の世界展 6/25~9/24」
■「刀匠宮入法廣 小品の世界 6/25~7/23」
■入館料:800円(両展示会分)
■場所:東御市 梅野記念絵画館・ふれあい館
芸術に満足した後、外にあったオブジェ(二人とも遊具だと思っていたもの)の写真を撮り、空の写真を撮り、自分達の芸術性を高めていました!!!!
・・・・・・・本当にたかめられたかなあ???????(ゆ)