アトリエDEF通信

8月29日（土）に佐久市の佐久平交流センターにて映画「人生フルーツ」上映会を行いました。

実施するかどうか最後まで悩みましたが、こんな時だからこそ明るく前向きな気持ちになって欲しいという想いで、密にならないような会場の設営、検温やアルコール消毒などの新型コロナ感染防止対策を徹底して実施しました。

当日は80名ほどのご来場をいただき、ゆとりのある座席でくつろいでもらいながら、映画館並みの大きなスクリーンで映画を堪能していただけました。

映画の終了時のアナウンスで皆さんから拍手をいただいた時は嬉しかったな～。

上映後はスタッフで手分けして、会場の手すりや座席のアルコール消毒を行いました。これからのイベントにはこういう手間が必要になってきますね。

一日大変でしたが、ご覧いただいた方の満足げな顔を見ると、やってよかったな～って思います。主催する側も参加する側も、イベントを実施すること自体を不安に思うことなく、心から楽しめる日が早くやって来るといいですね。

会場を使わせていただいた佐久平交流センターの職員の皆様と、きれいな画像とイイ音で映画を上映して下さった長野映研のスタッフの皆様には本当に感謝しております！

そして今回のイベントにご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました！

 

また近いうちにアトリエDEFのイベントでお会いしましょう。