kanto
群馬だより〜庭掃除をしてくれたのは誰?
- Series
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
おはようございます。
ブログ連投のキノです。
≪群馬≫「森の図書館のある家」オーナーズハウス見学会
こんなイベント情報をここのところアップしていますが、今回は関東営業所の日々の暮らしをちょこっとご紹介。
ここ最近では干し柿の準備をしたり、ダッチオーブンでサツマイモをふかしたりと、相変わらず食ネタの多い関東営業所。
畑を耕したり、工夫して調理したりする食事は、手を煩わせた分だけ美味しいのです。なので、食への意識を強く持つと、生きるモチベーションになるのです。なんて、格好いい風に聞こえる単なる言い訳(笑)食ネタが多くてほんと工務店らしくないですよね〜
ですが、真面目に。
耕す→育てる→採る→作る→食べる→美味しい→嬉しい→元気になる→耕す(とか家づくりとか)、と基本中の基本ではありますが、DEFに浸透している素晴らしい「循環」があるのは事実です。
お?
そんな元気な誰かが庭を掃除してくれたみたいですよ。
今日は、所長の近藤さんですね〜。
先日の渋柿の皮を剥く社長もそうですが、家を建てることだけが仕事ではないDEFスピリットを、日々、所長の近藤さんも体現してくれています。
集めた落ち葉は腐葉土にして、畑の土作りへと有効活用。春先を見据えた土作りの季節なのです。きっと栄養満点の畑となるでしょうね。
先日、僕も自宅の畑に米ぬかを撒きました。春まで定期的に続けようと思っています。
木々が落とした葉が腐葉土になり、畑の栄養になる。
その畑でできた作物を人間が頂戴し、元気になる。
その恩恵、もっともっと森に返したいですね。
森に返せば、森がキレイになって、根が雨水を天然のろ過でキレイにしてくれて、また人間が美味しい水を飲むことができます。
そうすると体の中の水分の循環も良くなります。
そんな気がして止まないのです。
キノでした〜