tohokushin
家づくり、はじめの四十一歩(子供に伝わる暮らし)
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こんにちは。
相変わらずののんびり不定期連載、はじめの一歩シリーズ。
久しぶりの更新は、これまたのんびり日々の暮らしの様子です。
毎日はなかなか難しいですが、できるときは極力、
日々のお掃除で床の水拭き雑巾掛けをしてます。
まだ子供たちが小さいので、ご飯とかこぼしまくってまして・・・
雑巾掛けをするとすっきり(^_^)
おまけに、無垢の木は固く絞った雑巾で拭いていると
さらにさらにいい色艶が出てくるんですよねー
ということで、日々のお掃除に取り入れている訳ですが・・・
最近、お手伝いをしたがる子供たち。
雑巾掛けも教えた訳でもないのに見よう見まねでやってくれます!!
・・・ま、すぐに飽きたり、自分だけでやっちゃった方が
早く終わるんですけど、このみんなでやる感じが
うれしいし楽しい(^_^)
最近は、土間で飼ってる亀や鳥の餌やりもやってくれたり・・・
みなさん、子供の躾っていろいろ悩みながら試行錯誤の日々だと思います。
私もついつい叱ってしまったり、よい行いをしてもらおうと指導しちゃうんですが、
親がやってることを真似したがるんだな、自然に伝わるんだな、と思います。
親が暮らしを丁寧に暮らしていると(変な日本語・・・)
子供も自然にそういうこと、リズムを身につけてくれるんだなぁと。
妻が、最近、世間の基準や人の声を気にし過ぎていた。
もっと子供自身のペースや気持ちに寄り添っていこうと思う、
と言ってました。
子育てってそういうことなんだな、と思いました。
躾、というのは身を美しく保つ、親がそうしていれば子も自然にそうなる。
そんな、「丁寧に暮らすことができる家」でよかったな〜と
感じるこの頃でした(^_^)
追伸。
次回から、家づくりのときに考えたこと、
そして実際暮らしてみてどうだったか、
そんな計画の頃を振り返りながらのことを書きたいと思います♩
ハヤシ