tohokushin
家づくり、はじめの三十四歩(手をかける喜び)
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もうすぐ一年経つ我が家の唐松の床ですが、そろそろいい頃合いだな〜
ということで、床にみつろうワックスを塗りました(^_^)
お引き渡しのときなど、完成時に塗ってから、だいたい年一回くらいの
ペースで塗るといい色合いになります♩
しかしまだ引っ越しもしていない引き渡し時ならともかく、
暮らしている最中での床塗りはいささか準備が必要!
妻に(まだ戦力にならないちびすけの)子供たちを連れ出してもらい、
その隙に塗ります!!
まずは部屋の中のものを片付けて・・・
あとは無心に塗って行きます(・∀・)
この画像、上半分がビフォー。
下半分がアフター。
ちょっと写真だと分かりづらいですかね?
無垢の木とみつろうワックスの組み合わせは、
表面にコーティングをするのではなく、
ミツバチの巣からつくったワックスを木にうっすら染み込ませて、
水や汚れをゆるやかに防ぐものです。
で、目に見える効果として、色合いが深まり、肌触りがよくなる!!
問い合わせでよく聞かれるのは、木の床はどんなお手入れを
しないといけないですか?
ということなんですが・・・
言ってしまえば、全くお手入れしないことも可能です。
それにより床がぼろぼろになるとかそういうことはないです。
ただ、手をかければかけただけいい風合いになるんですよね〜
だから、ついつい手をかけたくなるんです(^_^)
住む人それぞれのペースで無理のない範囲で、
手をかける喜びを感じていたら、それがそのお家にあった
お手入れだと思います。
木のお家に住むって楽しいですよ〜 (^▽^)/
追伸。
我が家の施工事例上がりました!!
どうぞご覧になってください〜
ハヤシ