tohokushin
家づくり、はじめのはじめの十八歩(上棟式の裏側)
- Series
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
さてさて、先日、自邸の建て方&上棟式が無事
終了いたしました。
関係者のみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m
↑上棟式の様子は、なおちゃんが非常に感動的な
筆致で(ちょっと恥ずかしい!)
こちらにブログを書いてくれています。
で、これもまた施主視点、ということで、上棟式の
裏側、といいますか施主からしたら表側なんですが(・∀・)
そのレポートなど。
自分の地元、下諏訪はちょうど桜が満開の季節。
上棟のスケジュールは当初からちょっと変更になったんですが、
桜の季節と重なってかえって良かったと思ってます(^_^)
上棟式は、棟が無事に上がったことを神様に感謝し、
大工さんに感謝を伝え、
これからの工事の安全を祈年する場となります。
自邸は、これに加えてもちまきを行いましたので
その準備をしました。
こちらはもちまきのときに投げるお菓子の用意です。
これは工事関係者への手みやげの準備。
もちまきのときに一緒に投げる5円玉。
家族総出でこよりを結んでいます。
この他に、もちの手配をし、事前にもちまきの告知の
ビラを配って・・・ということをしました。
そして当日です。
大工さんに昼食を用意します。
弁当を手配し、食べてもらいました。
写真はお弁当の片付け中です。
そしてこの後、上棟式&もちまきを行いました。
その様子はブログを見ていただくとして、
終わった後、昂っていた気持ちも落ち着き、
家族だけで、改めて棟が上がった建物を見てました。
ほっと一息、といったところでしょうか・・・
自分の場合は、いわゆる一般的な上棟式、もちまきのやり方を
踏襲しました。
親族も呼んだのでちょっと派手で大々的な感じになり、
すごく楽しかったです!!
ただ、こうしなければいけない、というものではありませんので、
それぞれのご都合、事情、環境などに合わせて、無理のない範囲で
行えればそれが一番だと思います。
大切なことは気持ちであり、また、施主の方たちが
楽しめることだと思います。
もちまきやりたいけどなんか準備が大変・・・
そう感じられた人もいるかと思います。
そんなときはDEFにご相談ください。
一緒に準備を行いますので (^▽^)/
上棟式というのは、建て売りではなく、また、
ブロックをぽんぽんと積んでおしまいの家ではなく、
職人さんがつくる伝統的な家ならではの行事です。
せっかくなら積極的に楽しんでみてもいいんじゃないでしょうか (^▽^)/
ということで、こよりづくりは大変だった~
今までもちまきをされたお施主様に頭が下がる思いの
ハヤシでしたm(_ _)m