アトリエDEF通信

緑米玄米餅。
赤米や黒米などの古代米の一種である緑米。
皮の部分にクロロフィルという葉緑体が含まれているから緑色をしているんだって。
ビタミンとミネラルがたっぷりで、もちもち感がたまらない緑米。
その緑米でお餅を作ったと聞き、さっそく注文しちゃいました♪♪
この緑米玄米餅を作っているのは、
盛岡の自然栽培農家Cosmic Energyの田村さんご夫妻。
仙台で行われている『まちなかecoマルシェ』にも出展している農家さんです。
田村さんは、農薬や化学肥料を使わないだけでなく、
「固定種」にもこだわっています。
味はもちろん、栄養価も高く、健康面でも安心な「固定種」。
ひと手間もふた手間も増えるそうですが、
それをあえて選んでいる田村さん。

旬が終わろうとしたら、採りきらずに残して種を採っています。
これを「自家採種」と言うそうです。
『循環の家』でも去年初めて挑戦しました。
春が来たら、『循環の家』の畑で採れた種をまた畑に蒔きます。
無事に芽が出るといいな◎
ちなみに、
緑米玄米餅は、１４日におこなう「冬の暮らしを楽しもう＠循環の家」のランチに顔を出します。
たくさん届けていただいたので、まだまだご参加いただけます！笑
つまみ食いのクセを必死で抑えている、たかはしでした