アトリエDEF通信

先週末は、「循環の家」でもイベントが盛り沢山でしたが、
私は、仙台の『まちなかecoマルシェ』に参加させてもらっていました◎
朝から気持ちの良い秋晴れ！
原村に比べると、まだまだ暖かーいっ♪♪
と、薄着でウロウロしていると、
原村で薄着過ぎるとウワサのみみずくんが
厚手の上着に身を包み、何となく寒そうにしてます。
なぜ？？？笑

今回は、リクエストにお応えして（？）
小諸のＢｉｏマルシェでも作ったジャック・オ・ランタンを
子どもたちと一緒に作りました◎

夢中で中身を掻き出していると・・・
あれ？何かがおかしい。。。笑
よく見ると、カボチャがリンゴになってるーっ！？！？笑

こんなにおっきなカボチャ、よくがんばりました♪♪
子どもたちが一生懸命に作る姿は、とても格好良かったです！

こちらは、初出展のブースです。
石巻から「わかめ」や「こんぶ」を届けてくださいました。
おばあちゃんの仕事、お父さんの仕事、お母さんの仕事、があるそうです。
家族みんなで力を合わせ作っているからこそ、
やさしい美味しさがあるんだと思いました◎
これは、みんなに食べさせないと！と、お土産に決定っ☆

『まちなかecoマルシェ』には、無農薬・有機栽培の農家さんが出展しています。
化学肥料を使わないので、土づくりに力を注ぎ、
またその土地に合うものを探して野菜づくりをしているそうです。

そのまま食べるとあんまり美味しくないけど、
シンプルに焼いて食べるとめっちゃ美味しいんだよ～っ！！
というおカブさん。

さっそく今日のランチに薪ストーブで焼いて食べてみました。
「あっまーい！！」
カブのイメージが変わる、おカブさんでした。
『まちなかecoマルシェ』が行われているのは、
仙台市街地の中心部にある、小さな小さな公園なので、
たーくさんの出展者さんがブースを並べることはできません。
駐車場やトイレを完備しているわけでもないし、
お客様のことを考えれば、この場所でない方がいいかも・・・
と思うこともありましたが、
どうしてもこの場所で伝えたいことがある。
そんな想いに辿り着き、４年目に突入しました。
数えきれない程の物に埋もれてしまい、
本当に良い物が見えづらくなってしまった世の中で、
ふらりと立ち寄った場所での出逢いが、
その後の人生に少しでも影響を与えることができたなら。
選べる時代だからこそ、気づいてほしい。
そんな想いから始まった『まちなかecoマルシェ』は、
年内は１１月までの開催になります。
次回は寒そうだから、温かいものが食べたいな♪♪たかはしでした