アトリエDEF通信

最近の八ヶ岳ご飯。
調理のレパートリーが増えました！

まずはお馴染みの『かまど』です。

循環の家近くのかまど小屋に設置してあってスタッフの昼食はここで出来上がります。
薪で火をおこして、ご飯を炊くコツははじめチョロチョロ、なかパッパです！
ちなみに、おとなりの『籾殻かまど』は見学会でも活躍中！

そして、これが最近ニューエントリーの『七輪』！
薪ではなく炭をおこしてお湯を沸かしてお茶を飲んだり、餅を焼いて食べました。
炭独特な橙の炎が今の季節にはぴったり。思わず手をかざして和んでしまいます。

そして、こちらも最近登場した『囲炉裏』！
森の山小屋に設置するために自分達で作ってみました。
木で枠を組んで、土壁のように土を塗って仕上げです。
みんなで囲炉裏を囲めば寒くても心はほっこり。
この季節にはやっぱり鍋でしょうか??
これらすべてが、昔の人々の生活のなかでは普通に使われていたもの。
里山に入って、山の手入れをして、枝を拾って、薪を割って、炭を焼いて。
暮らしの中で身近にあるものを上手に使ってまでいに暮らして。(までいというのは自分の地方の方言のようです！)
実際に体を動かしてみると頭で考えている以上にこんな暮らしの中の豊かさを味わうことが出来ます。
ぜひ、八ヶ岳麓の循環の家にお越し下さい！
年末年始は餅焼きかなー?
Kyouhei