間仕切りの魅力
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こんにちは。
じゅんころりんです
屏風、ついたて、のれん、障子、ふすま・・・
日本の家屋には空間を仕切るものが色々ありますね。
同じ一つの間でも、仕切りがあることによって
空気感を変えることができる。
狭い敷地をうまく利用する
日本人の知恵とも言えるのでしょうね。
ここ上田のモデルハウス『木もれびの家』にも
障子やふすまがあり開けたり、閉めたりと
多様に使っています。
リビングと和室 普段は開けていることが多いです。
が、閉めると独立した和室に
中にはテーブルが置かれていて
ひそひそばなしをする時や
こっそり美味しいものを食べる時は・・・
ワクワクするのは何でかな?
※※※
リビングにある引き込みの
開放的な大きな窓も
あという間に早変わり
夕暮れ時、外から見る団らんの影も柔らかく
またふと心にとまる日本の風景でもあります。
日本の仕切りは、仕切りとしての本来の効果も
さることながら、
なにか一味違う場を生む力があるように思えます。
最近、雪見障子や猫間障子、腰板障子なんかもいいな~
と考える私でした。
暫らくは奥の深い障子にはまってしまいそうな予感~♪
じゅんころりん