200年の家
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昨日のニュースより昨日、テレビを見ていたら「・・・100年続く家の建設が必要となっています・・・・」といった内容のニュースが流れていました。
どういったことかよく聞いてみると、50年しかもたない新しいお家をたてるより、家の耐久性を伸ばして200年もつ住宅を増やしたほうが良いとのことでした。(中古住宅の税率を下げることが本題のようですが・・・)
100年もつ家はかつて当たり前のようにありましたが、今またその必要性が認められているのは良いことなのではないかと思いました。
ただ、そのために新たな建材を作るのではなく、昔ながらの工法を見つめ直す動きが全国に広がれば良いと思います。
伝統的技術の保存と国産材の使用による山の保全。
それの利用が当たり前になってくるといいですね。
(ゆ)