花とガラス
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稲葉の家の写真をアップします。
花って、ひとつひとつ違って本当にきれいですよね。
先週から稲葉の家に置いてある生花が、まだ美しさを保って咲いているのに感動して、
写真を撮ってみました。
お花にとっても、居心地がいいのかな・・・?
空気がきれいなのかな・・・?
などと思っていると、ふと大学生の頃読んだ本を思い出しました。
ありがとう、と声をかけた苺と
ばかやろう、と声をかけた苺、
それぞれ密閉した容器に入れ、同じ環境に置いていると、
後者の苺の方が先に腐ってしまう・・・という内容。
声だけでなく、文字でも同じようになるそうです。
ご存知の方も多いかと思いますが、水の結晶のお話です。
「ありがとう」と声をかけた水は、すばらしく美しい結晶をつくるそうです。
声や文字、あるいは感情、そういったものが水に伝わるんでしょう。
お客様が安全に暮らせる家づくり、
土に還る素材にこだわった家づくりが、
そこに置いてある花に伝わったのだとしたら、嬉しい限りです。
もうひとつ、ダイニングのペンダント照明もお花と並べて載せました。
花に負けず劣らずキレイに輝いています。
ん?むしろ、競争なんてしていませんね(^ー^*)
それぞれが引き立てあってると言ったほうがよさそう。
長野市の和光照明さんのコレクションです。
イギリスのアンティーク。
一点ものですし、他の照明のデザインをシンプルにしているので、この照明が主役です。
家はくつろぐ場所。
蛍光灯で事務所みたいに煌々とさせるなんてとんでもない!
夜の稲葉の家もお洒落なんです。