kanto
群馬だより〜美しい家〜
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
オープンから1ヶ月半。
えんの家での暮らしも馴染んできました◎
見学に来て下さるお客様も多く
うれしいです。
先日は、デフの設計、現場監督たちが集合して
設計勉強会がありました!
講師は建築家の古泉丞さんです。
古泉さんは、
上田本社(木もれびの家)の設計をして下さった
田中敏溥さんのお弟子さんで、現在は独立され個人事務所をもたれています。
設計部門がデフ社内にできたはじめのころ。
田中さんや古泉さんにご尽力いただき、
デフの家の設計に対する基本姿勢ができました。
以降、古泉さんに設計顧問となっていただき
たくさん学ばせていただきました。
「えんの家」の図面を見て、実際に家も見て総評いただきます。
家を設計するのではなく、
生活を設計すること!
オーナー様の気持ちを汲み取って、暮らしを考えることを大事に。
↓身を乗り出して聞く建築女子たち♩
本当に細かいミリ単位の話しをしています。
いつになく皆の集中力がすごい。
メラメラキラキラしたオーラが出てました。。。
やっぱり建築が、家づくりが大好きな人たち。
専門用語が飛び交い(あたり前ですが)
より美しい家にするための議論。
デフの家の「標準詳細図」
デフの考える美しい家を、全棟統一させる為の図。
大工さんや現場監督によって、
それぞれ変わってきてしまうことがないように、
品質、デザインを統一する為の大事な詳細図です。
私が見ても正直良くわかりません。。。
それくらいとっても細かいことです。
そんなところ見えないのに、
そんなところまで決まってるの?と思います。
大工さんもデフのは細かくて大変!と言ってます。
私たちには分からないけど、この細かい
見えない詳細を丁寧につくっていくことが
美しい家=居心地の良さにつながっています。
シンプルで美しく、
良く考えられた家。
デフで建てさせていただく家は、
長く住みつぎたい
大事にしたいと思ってもらえる家でありたいと
思います◎
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