木を使って。
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今日はエコラ倶楽部の仲間と共にとある場所の視察に◎
雪と軽トラしかなーい!笑
いや、その隣にはちゃんとあります。
薪の山。
ずらーっと向こうまで、一体どれほどあるのか数えきれません。。。
ここはDEFでもお付き合いのあるストーブ屋さん。
この場にはショールームがあるわけではなく、
あるのは薪の販売を行うための薪の生産ストックヤード◎
このあたりの地域で使われる薪の調達・販売するための場所なんです。
エコラ倶楽部でも春の間伐作業で切り出した針葉樹はここで使ってもらったりしています(^^)
薪ストーブを家に設置したくても、
その薪の入手や置き場に困る。
そんな方でも薪ストーブを楽しめるようにこうした薪の宅配を行っているそうです。
しかも、信州でかつて多く植林された唐松や赤松などの針葉樹を中心に取り扱うことで、
地元の資源を動かすことを考えているそう。
日本の国土の7割弱を占める森林。
こうして言葉でいうほど簡単なことではないけれど、
そこに生まれる資源を多くの人々の暮らしの中に活かせるような仕組みがたくさんあるのかな。
と勉強になりました。
DEFでも地道に。
あたりの木々の小枝を拾ってかまどに火をいれる。
そして、最高に美味しいご飯が炊けたときの喜びを伝えていけたらいいなあ。
Kyouhei