アトリエDEF通信

この連休最終日の昨日は循環の家で子どもたちと◎

 

循環の家の周りの畑や森を散歩して、

日向ぼっこをしながらおやつを食べ、

循環の家のかまどを使ってみんなのご飯を炊きました(^^)

 

目の前にあるものに興味を惹かれあっちへこっちへ歩いていく。

まだまだ小さな体の中の子どものエネルギーには本当にびっくりです！笑

 

 

お昼ご飯を食べた後は、一緒に循環の家の薪運びの仕事を手伝ってもらいました◎

 

いつもは軽トラ満杯に運んでいきますが、

小さな助っ人と一緒の今回はふる～いリアカーをひっぱり出してきて

空気を入れて走らせました◎

 

元気いっぱいの子どもたちは興味のあることに本当に一所懸命で、

夢中で何事も楽しんでくれる。そんな姿を見ているだけで嬉しい◎

 

うれしく・たのしく・しあわせに。

その姿は子どもたちそのもの。

 

そんな時間を楽しもう！

循環の家に遊びに来てくれる子どもたちと遊んでいるとそんな風に思います。

 

小さな森での発見も、

畑の美味しい収穫も、

ご飯を炊くその時間も、

薪ストーブの前でおやつを食べる時間も。

 

子どもたちの目の前を歩くからこそ、

子どもと同じくらい、いや、それ以上に楽しんでいる姿でありたいなと思います。

 

昔のように全てを手作業でやらなければならなかった時代とは違い、

今は、わざわざのそのひと手間を選び、楽しめるような時代です。

 

今の時代にわざわざなんで?なんて思われることを一所懸命に楽しむ。

そんな選択が豊かであることをいつか感じてもらえるような気がしています(^^)

 

そして大きくなってもこの循環の家のような光景を思い出してくれたら最高だな～◎

 

 

Kyouhei