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GW≪上田≫『藍と器の二人展』~暮らしの座談会 ありがとうございました(前編)
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こんにちは。GWみなさんはいかがお過ごしでしたか?
新緑の美しい信州…ここ上田のモデルハウスでは、ある素敵なお二人をお招きし作品の展示販売『藍と器の二人展』では本当にたくさんの方にお越しいただき、大変賑やかな三日間となりました。
また、最終日には『暮らしの座談会』と称して、かまどでご飯を炊きおいしいご飯をみなさんと囲み、豊かな暮らしって何だろう…を肌で感じることのできたひと時でした。
さて素敵なお二人とは…デフのオーナーさんであり作家さんでもある『藍のはな』さんと『すぐりがま』さんです。実はこのお二人ラグビーの試合観戦で20年以上前に知り合っており、東京での展示会に出向くこともありましたが、その後…お会いすることもなく月日が流れていました。
後に、お互いがデフのオーナーであることをデフのブログを読んで知ることになるのです。
ぜひ再会してほしい~!という思いもあり、この様なイベントを企画したのですが、ようやく実現した懐かしい再会に私も嬉しくなりました。
20年以上ぶりの再会の図↓
『藍のはな』Wさんは青木村にあるデフのお家で、藍の葉を発酵させ鮮やかに染め上げる発酵建てという手法を用いて作品を生み出す日々。東京からの移住でありながらも野菜作りがとても上手なご主人とかわいい猫との素敵な時を綴りながら暮らしておられます。
また、菅平高原にある工房の『すぐりがま』Wさんは(どっちもWさんやん(笑)菅平高原の自然をモチーフに、型やプリントではなく一筆一筆とても丁寧なタッチの手描きで、ご自身の窯で焼き上げる作家さんです。たくさんの家族とご一緒なので忙しい日々の中でも温かい作品を生み出しておられます。
お二人の作品に共通するのは、とても大らかで優しい…それでいてとても繊細。手に取ると心が温かくなります。また、身に着けた時にその人を照らしてくれるし、使う人の料理をおいしく見せてくれる。気を使うことなく気楽に生活に取り入れることができる、そんな作品たちばかり。お二人のお人柄が作品に表れているなぁ…と思うのです。
この三日間作品はもちろん、お二人の人柄含めて沢山のファンの方々においで頂きました。
↓こちらの方もオーナーさんですが長年Wさんのファンでいらっしゃいます。
この後、みなさん交わって女子会が始まったんですよね~(笑)
写真が撮り切れず写っていない方…申し訳ございません(汗)
とにかく本当にたくさんの方々においで頂いた三日間。
とても楽しくて温かい時間を過ごすことができました。アトリエデフには素敵なオーナーさんが沢山いらっしゃるなぁと改めて感じた今回のイベント。
暮らしの中での人と人とのご縁と繋がりを大切に…これからもそんな工務店アトリエDEFであり続けたいと思います。一緒に今回の場を作って下さったお二人とお越しいただいたみなさんに感謝いたします。これからもよろしくお願いします。
イベントの内容が濃すぎて1回にまとまりませんでした(汗)
よってまた次回(後編)に続きます。後編は暮らしの座談会、かまどでご飯を炊きみなさんで一緒にお結びを作って、暮らしのあれこれのお話しをしましたよ。お楽しみに~♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
のはら