アトリエDEF通信

おはようございます。　歯磨き粉のチューブをギュウギュウ絞って無くなった後、必ず真ん中からハサミで切って残りもほじくって使わないと気が済まない、ケチDG’ｓなほっしーです。　（もう違いがわからないシリーズ終わりか）

 

さて、夏と言えば海と枝豆ですが。（もう一つあるだろ）　今回は新潟県出身のほっしーが、長野県に移住してきた皆さまに、日本海側の穴場海水浴スポットをご紹介いたします！

八ヶ岳方面あるいは佐久・御代田・軽井沢方面から、高速道路の上信越道をひたすら新潟県上越に向かって進みます。　上越JCTにつきあたったら、左に曲がり糸魚川市方面へ進み「名立谷浜インター」で高速を降ります。

そのまま、海沿いの国道８号線を糸魚川方面へ向かって走ると、途中「うみてらす名立」というお土産や食事ができる道の駅っぽい所を通過して、５分位で「筒石漁港」に到着します。

その漁港のすぐ隣に見晴らしの良い芝生の公園が見えてきますので、ここが今回のおススメ海水浴スポット「磯部の浜 海南公園」になります。

この小屋が目印です。　無料で使えるシャワーがあり、休憩室ともちろんトイレもあります。

ただし、シーズン中駐車場は一日1,000円を地元のおじいちゃん達にお支払いします。

岡の上の公園からキレイに整備されたコンクリートの階段を降りていくと、岩場ときれいな砂浜のある海水浴場に到着！　皆さんそれぞれ思い思いの場所にテントを建てて、休んだりお弁当を食べたり。

バーベキューしている方もいましたが、別にやってもイイみたい。

今日はDEFのお休みの月曜日。　反対の砂浜側から見ても海水浴客はこのくらいの人数です。　土日はもっと人がいますが、テントが張れないような混み具合ではありません。

小さい子どもたちでも足がつく安全な遠浅の砂浜。（でも監視員さんなどはいません。）　ほっしーも娘が保育園の頃からほぼ毎年連れて来ていました。

海の水の透明度は抜群！　とってもきれいです。　そしてゴミ一つ落ちていない砂浜と公園は、使うお客さんと地元のおじいちゃん達の海を愛する気持ちの表れでしょうね。

唯一非常に残念なのは…。　ビキニの女の子たちが一人もいないことです！！

全くいません！　驚くほどいません！　日本海Ｂゼロ説！（わかったから騒ぐな）　今日は家族連れと中高生らしき仲良しグループ、そしておっさん一人だけです。

しかし、世のオッサン&お父さん&男子諸君！　ココの醍醐味はそういうことではないんです。

この岩場地帯！　ここにカニやヤドカリ・様々な貝とか小魚がわんさと隠れていて、それを見たり獲ったりするのがとっても楽しいんです。　浅いから小さい子どもも安心。　岩もギザギザしていなくて裸足でも痛くない。

でも、できれば磯用の靴を履いた方がいいです。　滑る所もあるので気を付けて。

そして、実はほっしーの目的はこの岩場でも、もちろん女性の水着姿でもありません！

写真奥に見えるテトラポット地帯でのシュノーケリングなんです！

あの辺まで泳いで行くと水深は３ｍ以上はあるので、泳げない人はちゃんと浮き輪やライフジャケットと付けて無理しないで下さいね。

ほっしーはあのテトラポット周辺で飽きずにずっと浮かんでいます。　海の底までキレイに見えて、様々な魚や海の生き物が水族館のように観察できるんです。

波も荒くなく本当にキレイな海。　でも時間を忘れると日焼けで背中が大変なことに。

来年はiPhoneを防水ケースに入れて、海の中も撮影してきますね。

本当は教えたくない、日本海のおススメ海水浴スポット。　長野県民になった皆さま！　ぜひご家族で遊びに行ってみて下さい。

運が良ければビキニのお姉さんか、オレンジの海パンで海に浮かぶほっしーに会えるかもしれませんよ！

 

 

【おまけ】シュノーケリングをしながらサザエやウニなども獲れますが、もちろん持って帰ったりできません。

ほっしーは「とんがり帽子」と勝手に呼んでる貝（バッテラとかシッタカとか言うらしい）を獲って、焼いてビールのおつまみにしています。（これが本当の目的だろ）