森とひと
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「循環の家」で使っている薪は、近くの森で間伐した木です
伐ったり、植えたり、手入れをしたり・・・
また伐った木で家を建てたり、お湯を沸かしてお風呂に入ったり、
火をおこして暖をとったり・・・
昔は、森とひとの暮らしが深くかかわっていたように思います。
日本の森の豊かな自然は、そうして維持されてきたのだと思います。
それが段々と、生活スタイルの変化とともにその繋がりが薄れていき、
おひさまの光が射し込まない暗い森が日本のあちこちに・・・(!)
それは、木が育たないというだけでなく、
様々な問題に影響してしまいます。
森とひとの暮らしが繋がる豊かな暮らし。
おいしい水にありがとう。
おいしい空気にありがとう。
豊かな暮らしって何だと思いますか??
長~い冬に備えて、たくさん薪を集めなきゃ!
皆様のご協力、お待ちしております(笑)
本日のおまけ。
空を見上げたら竈小屋の屋根の上に人が・・・(!)
みんななんだか嬉しそうです♪
高いところっていいですよね~、たかはしでした