kanto
群馬だより〜味噌、作りました!
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山梨営業所に続き、八ヶ岳、そしてここ群馬でも開催しました!
「冬の暮らしごと お味噌づくりの会」@モデルハウスえんの家
金曜日にはびゅうびゅうと吹いていたからっ風もおさまり、日曜日は気持ちのよい小春日和◎(おかげで花粉が大量飛散して、その夜が大変でした(涙))
部屋の中で開催する予定だったのですが、急遽お庭で開催!
こんなに良い天気、もったいないですものね。
今回のリーダーは、隠れ女大工の肩書を外したマドカ。
3年前の味噌作り@高崎実験棟では、参加する側だった人が今回は主催者側。思えばそこがDEFと木下家の最初の出会いでした。
秘密兵器とも言えるミンチ機に出動していただき、ちょっと楽させてもらいました(汗)
上から豆を入れて〜
あとは車を回すのみ!
うにょにょにょにょ〜
途中、ネジが緩んで車輪が回らなくなったのですが、なんとそれを締める工具がない!工務店にあるまじきミス!!急遽、お隣の富士見総合グランドの管理人さんに借りるという始末でした(滝汗)
しかし、手で豆をつぶす感覚も知っていただきたい。
何より「手仕事の良さ」を感じてほしい。
というわけで、一回り小さいタライで子供たちと一緒に豆を手で潰してコネコネ〜
できたよ、おだんご〜♪
塩麹も入れてマゼマゼ〜
お団子にして〜
容器をアルコール消毒して〜
「ほらっ!お父さんも手伝って!!」
という会話があったかどうかは定かではありません。笑
カビが繁殖しにくい環境づくり。隙間を作らずに容器へ詰めていきます。
最後に上から塩。そしてビニール袋でフタをします。こちらもカビ対策。で、完成!
これで発酵を待ち、熟成にはおよそ10ヶ月ほどかかります。2018年の1月ごろには手前味噌を味わえるでしょう!
今回使った大豆は、藤岡市の秋山農園さんから仕入れた無農薬大豆。
30年以上も前からご夫婦で無農薬農家をされているそうです。
当時は今よりももっともっと世間の農薬への意識は低かったのではないでしょうか。
まだまだ衣食住の「住」の分野で安心安全を意識する方は多くないと感じます。
アトリエDEFは20年。この分野で安心安全な暮らしをサポートすべく、30年、40年、50年…と続けていけるよう、スタッフ一同力を合わせて頑張っていきたいと思っています。
どうぞこれからもよろしくお願い致しますm(_ _)m