tohokushin
家づくりはじめの五十一歩(手をかける
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今週末、いよいよ群馬の前橋に、関東モデルハウス「えんの家」が
オープンします (^▽^)/
日々みんなで作り上げていく様子がブログにアップされています。
https://a-def.com/tsuchikabenoie/29077
そして、先日は山梨営業所も新たな場所で再オープンしました(^_^)
https://a-def.com/yamanashidayori/29002
各地で盛り上がってまいりました(^_^)
そんな中、空気を読まずにまたもやご無沙汰の家づくり
ブログをUPします(笑)
先日、破けてしまった障子の張替えを行いました。
だいぶ派手に破けております(汗)
古い障子をはがして・・・
新しい障子紙を貼ったら完了!!
いやー結構簡単にできるものですねぇ。
・・・恥かしながら、学生時代に一人暮らしを始めてから
障子張りってしたことなかったんです。
障子があるような家や部屋にずっと住んでいなかったので。
かなり久しぶりでした。
障子張りとか、床のミツロウワックスがけとか、
だいたい、木の家を知らない方から質問を受けるときは、
どれだけ手がかかりますか?という聞かれ方をします。
すごく手がかかりそうだ、というイメージとともに、
手をかけることは大変だ、というイメージも持たれているようです。
例えば障子の場合、我が家はこのように戸袋に普段はしまっていて、
夜など使うときだけ出すつくりになっています。
そうすると、滅多やたらと障子がいつも破けて(破かれて)
しまうということもないですし、住んで3年以上になりますが、
張替えは今回の一度だけ。
ちなみに、床のワックス塗りも(カラマツを使っていることもあり)
今まで3回やっただけです。
毎日毎日手をかけていないと普通の状態が維持できない、というと
すごく大変ですし、プレッシャーになりますが、
このくらい、たまに手をかけてあげるとすごくよくなる、というと
かえって手をかけることも楽しくなるんですよね!!
その分家への愛着も湧きますし♩
木の家は、ほどほどに手をかけてあげるとすごくいい状態になって、
心も満足します、というのが質問の回答になるかと思います(^_^)
ハヤシ