打合せあれこれ④
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打合せシリーズ第4弾。
今回は「模型でプレゼン」です。
八ヶ岳山麓での住宅建築では、山林や傾斜地での設計が少なくありません。
同じ敷地内でも2m、3mの高低差がある場合があります。
これを図面上だけで表現した場合、等高線表示になる為、
慣れていないお客様に対してイメージをお伝えするのが非常に難しいのです。
そんな時に役に立つのが、「模型」です。
今日は敷地を含めた模型でプレゼンを行いました。
普通模型というと建物だけのイメージが強いですが、
敷地全体を模型で作り家を配置すると、とてもわかりやすいです。
そこには地面がどのように傾斜しているか、道路からどのように見えるのか、
アプローチやスロープがどのくらいの勾配になっているのか等の情報が
一目でわかるようになっているので、イメージの共有が簡単にできます。
アトリエDEF通信にも「模型のつかいかた」を紹介していますので
興味のある方は是非ご覧ください!
砥石