実るほど頭の下がる稲穂かな
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「 実るほど頭の下がる稲穂かな 」
稲の穂は実が入ると重くなって垂れ下がってくる。
学徳が深まると、かえって他人に対し謙虚になることのたとえ。
5月28日(土)に大岡村にて田植え体験があります。
稲について少し調べていましたら、
こんな言葉に出会いました。
重みのある深い言葉ですね。
田植え、草取り、稲刈り、はざ掛け、脱穀云々、無農薬天日って本当に大変です。
お米になるまでに沢山の手間をかけ、多くの人たちに支えられて・・・
きっと人も同じ、一人で生きている人なんていないです。
多くの人たちに支えられ今の自分がある。
学徳は深まらなくても、頭は下がるばかりです。
28日の田植え体験が楽しみです、
実るほど頭の下がる稲穂かな。
ぱっちょ