kanto
ありがとうございます
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
こんにちは。関東営業所・営業企画課 ひろりんです。
入社してから早4か月。毎日シャーウッドの森の看板をみながら、どんな意味なのだろうと思い仕事しています。(シャーウッドって某有名ハウスメーカーの商品名!?たんなるイングランドの森名?)
もとい、赤城山の中腹で大きな木々達に囲まれてお仕事しています。
1か月目は八ヶ岳営業所にいました。
会社からお借りした原村のアパートに、限られた身の回り品一式で生活し週末は山梨の家に戻る二拠点生活を楽しんでおりました。(引越し作業と、身体のメンテナンスで終わっていましたが)今は群馬に住まいを移して群馬ライフを満喫中。
原村にいた際は不便ながらも、生活を楽しんでいたなと思い返しています。人はそんなに物が必要でないのかもしれません。群馬に引っ越してきてから1か月間はダンボールの半分を開けずに生活ができました。そう思うと捨てられないものばかりなのかもしれません。
「初めて奮闘記」
アトリエデフに入社してから新鮮な気分になったことを覚えています。
何か物を取って渡したら、ある人に「ありがとうございます」
草取りをしていたら、通りかかった仲間に「ありがとうございます」
薪ボイラに火をつけていたら「ありがとうございます」
とにかく「ありがとうございます」のオンパレード。
何を当たり前なことと思うかもしれませんが、今までわりと「お疲れ様です」だったり「すみません」「悪いね」「申し訳ない」など謝られることが多かった気がします。
最初は自分が年上だからか?などと思っていましたが、いや違うようだと。
皆、互いに「ありがとうございます」と言っている。
なぜこんなにも清々しく「ありがとうございます」と言えるのか。
「ありがとう」「ありがとね」はよく聞いたが「ありがとうございます」は、なかなか言えないぞと。
という訳で自分も「ありがとうございます」と丁寧に伝えようと思った次第です。
◆群馬でのありがとうございます
群馬に来てからお客様と話す機会が増えてきて、群馬初心者の話をすると
ある方は群馬で登っておいた方がよい山「赤城山、榛名山、浅間山」と、モンベルの場所を教えてくれました。写真は赤城山の山頂にある「覚満淵」淵の周りも歩けてトレッキングに丁度よい場所でした。
また別の方は、「パン好きですか?」と聞かれ
エピとか、いちじく&くるみが入ったのを薄くスライスして食べるのが好きなんですと伝えると、ざーーーと3店名前を言われ聞き取れず「メモするので、教えてください」と。
渋川「のび」さん【胚芽パン】、川原町「グランボア」さん【ルスティック】、北木村「ふじいパン」さん【さつまいものパン】を教えてくれました。
またある方は「携帯ある?」と言われ、またまたオススメの店をザーーーーーっと数店言われ、マップのお気に入りに保存させられた?(笑)
皆共通点は、群馬県民で自分のお気に入りを教えてくれる。
同僚の群馬県民、対比地さんに聞いてみると、これまたザーーーーーっと数店。
「これ群馬県民の特徴なの?」と聞くと「群馬県民、みんな世話好きだからねー。基本いい人が多いから。怒らせるとメッチャ怖いよ」と。
「・・・。」
怒らせないように気をつけねば。
でも、ほんと群馬県民は皆 いい人ばかりだなぁと
色々教えていただき
「ありがとうございます☆」
営業企画課 ひろりん