信濃境の家 vol.1
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□■□ 現場日記
□■□ 信濃境の家
□■□ (vol.1)
完成まで半年、現場の様子をお伝えしていきます♪
5月15日に地鎮祭が行われました。
地面に張った白い縄は、「地縄張り」という作業です。敷地のどの辺りに家を建てるかをお施主さんと確認します。
紙の上の縮小された図面ではなく、位置や大きさがわかるので隣家との兼ね合いもしっかりチェック☆
今日の作業は「丁張り」。基礎工事のための作業です。
まず、地縄を張った位置から1mほど離して杭を打ちます。
今回はすんなり打ち込めましたが、別の現場では削岩機も登場したりすることもありました><。
写真中央にある「レベル」という機械を使って、水平を杭に書き込んでいきます。
その線に合わせて貫を釘打ちします。
慣れない作業で、右手は筋肉が張ってパンパン。
でも、釘を打つのは楽しい^ー^
この貫に、基礎の中心となる線を印しておきます。
これで基礎工事の準備ができました。
つづく。