yatsugatake
梅干し
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
あっくんの生まれた家はひじょうに貧しかったんです。友達が遊びに来てもこれと言う「おやつ」は無くお袋が留守の間に台所へ行き瓶に入っている梅干を友達とパクパク・・・
それを見つかりよくお袋に怒られたものでした。
あっくんの家には二本の梅の木があり時期になるとよく梅を取るのを手伝わされたものでした。その梅をお袋が「塩と酢と紫蘇の葉」で漬けていました。そして親父の弁当やおにぎりに。夏場はそのお弁当が腐らないためだとか・・・
そのように一年中梅干は我が家の必需品でしたのでお袋が怒るのはあたり前だと今では思います。
さて、先日あっくんは近くのスーパーに行き梅干を買い家で食べたんです。「うまーい。」しかしその後その梅干の容器の表示を見たらお袋が使っていなかった「食品添加物とやら」がいっぱい書いてありました。安全だと思っていた漬物までがこんなに「添加物」漬けに!!今あっくんの会社では「安部司さん」がかかれた本が回し読みされていたのであっくんも借りて読んだんですが。怖い「食品添加物」話がいっぱい書いてありました。皆さん食品を買うときは表示を一度見てみて納得してから買って下さいね!!!
ちなみに「安部司さん」の「食品の裏側」の本をご紹介いたします。
*家作りも「添加物」の無いものを選んだ方が安全ですね!