アトリエDEF通信

設計ののじーです。

今回は前回のブログのスケッチの派生版として、住宅地バージョンの暮らしを描きましたので、その製作手順とともに紹介したいと思います！

環境・暮らし・家づくり

 

①野帳　(描きたい素材集め、構想、色集め)　楽しさ80％

早くひらめきをください！と探りまくる

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②ラフ画　(とにかく描きたいものを思うがままに描く)　楽しさ120％

制約があるようでないからとにかく楽しい時期

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③下書き　(ラフに描いたものをえんぴつで丁寧にトレース)　楽しさ30％

ここを乗り切れば、大体終わったようなもん

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④ペン画　(下書きをトレース)　楽しさ80％

何も考えなくても作業できるから大半ラジオかポットキャストか動画

今回はロンバケとラブジェネ。名作だった、

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⑤着彩　楽しさ20％～100％

天と地をさまよう不安定な局面

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⑥PCでレタッチ　特に楽しさなし

霧が晴れる

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完成

 

たとえ土地が限られていてもできることはあります。ただし都市部の住宅地に建つような、お庭がほとんどない分譲されたような暮らしは勧められないので、やはりこのスケッチくらいの土地があるといいなと思います。できることも増えますし、何より土に触れられる場所があるかどうか。ここが一番じゃないかなと思います。

おうちはシンプルに、暮らしは無限大。自分たちで暮らしながら手入れできた方が何十倍も楽しいですよね？愛着もでてきます。是非住宅地での家づくりを検討されている方は、どれだけ土に触れられるか、またお庭を確保できるか、検討してみてください。

それでも想像しきれない場合は、八ヶ岳、上田、関東のモデルハウスに是非いらしてください～。何十倍にも楽しくなる暮らしとおうちを一緒に考えましょ～

こんな感じで暮らしを想像しながら、そして今までのオーナー様のおうちを参考にしながら描いています！今度は冬景色の暮らしが描きたい！暮らしのモデルを募集しています～

のじー