kanto
オーナーインタビュー「花咲みの家」
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
草花の芽吹きの爆発力に圧倒される今日この頃。
さて、今回はデフのインスタグラムで大人気!
「花咲みの家」のOさまにメールインタビューをさせていただきましたのでご紹介します。
高崎市の住宅地に建つ「花咲みの家」の竣工は2016年。
敷地の段差を活かした設計がゆとりとメリハリのある空間を生み出しています。
今回のインタビューでは、群青色の漆喰壁が印象的なキッチンについてお聞きしました。
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Q1. 群青色の漆喰壁が素敵ですが、どうしてこの色にされたのですか?
試行錯誤はありましたか?
壁を1面だけ、色をつけていただきたいと希望を伝えました。デフの家
当初、グレーの壁にする予定でしたが、自然の素材で色を作ってい
Q2. 食卓を兼ねた大きなキッチンカウンターが印象的です。
ステンレス製にされたことやキッチンを一段下げられたのはリクエストですか?
はい、我が家のリクエストです。
木とステンレスの組み合わせが、木の温かさもあり、スタイリッシ
Q3. お家を建てられる時から食事の場を中心に、と考えられていたので
また、台所はご家族の中でどんな存在ですか?
我が家は食べることも作ることも好きです。建てる時から食事と料
Q4. これから、家で楽しみたいことや挑戦したいこと、花咲みの家での
子どもがまだ小さくて毎日が慌ただしいので、家族の成長と共に家
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掲載写真の撮影から3年ほど経った今、少し大きくなられたお子さんたちと一緒にごはんを作ったり、食卓を囲んで今日あったことを話したり…家族みんなの一日一日が台所と共に紡がれていく。そんな風景が目の前に浮かびますね。お家づくりだけでなく、暮らしを考えるときは何を生活の中心にしたいのか、好きなことをどう取り込んでいくかをクリアにしていくとOさまのように、自ずと答えが見つかるような気がします。
今回はメールでのインタビューとなりましたが、ご一家の台所を中心にした忙しくも楽しい日々の暮らしが伝わるといいなと思います。Oさまご協力いただきありがとうございました!
写真・中嶋大助/2019年撮影