長野で日本の木と土と自然素材でつくる注文住宅を建てるならアトリエDEF | 施工エリア 長野県・群馬県・埼玉県・山梨県・他関東一部

アトリエDEF通信

Blog

ちよこの記事一覧

循環畑2025~⑤大豆の草刈り

Series

循環畑2025
今日は大豆の草刈り編です。

冬は寒さが厳しくて、草も生えない原村ですが、
夏の草の勢いと言ったら「なんということでしょう」

畑をやっている人は誰しも直面することですが、
野菜を立派に育てたいなら、草刈りは避けては通れない道でございます。

でも、立派な大豆を育てて収穫し、味噌作りをするという遠大な目標の前には、草に負けてはいられません。
全て手作業で草を刈っていきます!

頑張るぞ~!お~っ!!と掛け声をかけ合って、それぞれ果敢に草の中に入って行き草刈り開始です。

草の生え具合はこんな感じです・・これ、もちろん大豆の畝ですよ!
どこに大豆が生えているのだか、全くわからないくらいに草が生い茂っています。

 

草を刈ってみると、あら不思議!
大豆が顔を出します。

↓↓↓は上の写真と同じ場所なんです!


こんなに草に埋もれていても、負けずにしっかりと育っていてくれたことに感動しながら、
手も口も動かしながら進んでいきます。

しゃがんだ草刈りの態勢の目線から、同じアングルで撮ってみました。
草刈り前↓↓↓

草刈り後↓↓↓

あらなんと、草で見えなかったアトリエDEFの素敵なお家が見えてきました。

皆、草の中に埋もれながら草取りをしているので、時々「元気ですか~」と声をかけあって生存確認しながら行いました。
暑さで草の中で倒れていたら大変ですもの!

休憩ではH様の差し入れの自宅で採れたたくさんのきゅうりをほおばりながら、冬のお味噌作りに思いを馳せたりして・・
H様、前回のブルーベリーに続く今回のきゅうりの差し入れ、本当にありがとうございました!
きゅうりのお陰で活力が沸いてきましたので、次回は何かな~と楽しみにしています!

終了~!!!
こんなにスッキリと綺麗な大豆畑になりました!
大豆たちも風が通り、喜んでいます。

集合写真のポーズは、「ハイ、チーズ」ではなくて、指で丸を作り「ハイ、まめ~」で決めてみました。
大豆関連の集合写真は、これで~す。

力を合わせてやると作業も進み楽しくなってきますし、休憩時には地域のさまざまな情報や家庭菜園の先輩の話しも聞けて、有意義な時間です。

ありがとうございました!
報告はちよこでした。

 

 

 

この記事を読んだ方におすすめの記事

Model House