アトリエDEF通信

こんにちは！
嬉しいニュースです！
こちら上田モデルハウス　木もれびの家にも
かまどができる事になりました。

少し先のゴールデンウィークとの予定ですが
初代かまどばばあの第一歩として
私とeちゃん、八ヶ岳循環の家に出向き
かまどでご飯を炊く体験をしてきました。

循環の家の『かまど倶楽部』西先生より
直々に伝授して頂くということで
ワクワク気分で八ヶ岳へ♪

まずはおいしい空気と水の音、
どこを切り取っても絵になる景色にうっとり♡

うっとり♡

うっとり♡

うっとり♡

うっとり♡
？？？

そろそろ始めなきゃと
焦りあんばいの西先生が登場し、

さっそく、焚きつけの薪割りからです

その間、二階ではみそ汁の具をトントン
こちらもワイワイ賑やかですね。

右側にごはん、左側にはお味噌汁を設置。
丸めた新聞紙とさっきの薪であっという間に
火はつきました。

片方に小さな穴の開いた竹筒で吹きドンドン火を熾します。
eちゃんは吹奏楽部であったことを自慢げにボーボーと
音を上げてゆきます。（さすがの肺活量；）
左側のお湯が中々沸かなくて大変でした。

木の棒をお鍋にあて “もしもし” をしながら
ころ合いを見て炊き上げます。

お味の方は・・・
もっちりぷりぷりで甘くお米の本来の力を感じます。
日本人に生まれてよかった。。。
と思ったひとときでした。

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今は、何でもスイッチポンの便利すぎるほどの時代
よろこびや感動、ありがたいと思えるのは不便があるからなんですね。

循環の家とおいしい空気、かまどのお仕事
からたくさんのことを教えてもらえた一日でした

じゅんころりん