kanto
流しそうめんって本当に涼しい!
- しま
- 山梨営業所
こんにちは!
いつのまにか明けたらしい梅雨、夏本番の暑さにビビっているしまです。
前橋の天気予報は、ただの晴れマークではない真っ赤なギラギラの太陽マークが並んでおりまして、仕事終わり帰宅してアパートのドアを開けるとそこはサウナ。
昨晩は、お風呂上がりにつける化粧水が「化粧お湯」になっていました!
こりゃいかんとあれもこれも冷蔵庫行きです。
でもでも!
赤城山の麓にある関東営業所は、前橋の街中よりも全然涼しいですよ~
モデルハウスに冷房はありませんが、湿気がなく快適です。土壁パワー!
まるでサウナの自宅と比べると、自然素材の家ってすごいなあと改めて実感します。
先週末、そんな循環の家 前橋で竹箸づくりワークショップ&流しそうめん大会を開催しました!
竹のお箸をつくって、その手作りお箸で流しそうめんを食べるという楽しいイベント。
まずはお箸づくり。
竹を切るところから。
竹を箸の細さに割ります。
ぱかん!と割れる竹に、「こんなに簡単に割れるの~!」とおどろきの声も。
そうなんです、気持ちいいんですよね。
たくさん割りたくなっちゃいます。
さて、あとはひたすら小刀で削っていきます。
最後にやすりをかけたら完成!
できたての手作り竹箸で、いざ流しそうめん!!
自分で(小声:ほぼお母さんが)つくったお箸で食べると、さらにおいしいね。
このお箸は小学校の給食で使ってくれるそうです!うれしい\(^o^)/
それにしても、流しそうめんって意外と簡単で、たのしく涼めて、とても良いですね。
目にも涼やかとはこのこと!
水が流れていると、こんなに涼しいのだなと感動しました。
海外の華やかな噴水文化とは違い、流しそうめんとか鹿威しとか、ゆったり自然に流れる水をたのしむ心は、日本ならではなのかなあと思ったり。
営業所の畑で獲れた夏野菜も流してみましたが、ごろんごろんとスゴイ速さで流れるミニトマトは、難易度高め。結局手で食べちゃうよね。
ちなみに今回の流しそうめん台は、スタッフでせっせと作りました。
環と環のインスタグラムで制作動画をあげていますので、よかったら見てみてください~〇
→制作動画はこちら!ぜひぜひフォローもおねがいします♡
8月26日(土)には、八ヶ岳でも流しそうめんイベントを企画中です!
富士見 森のオフィスさんとの共同開催!盛り上がること間違いなしです〇
夏の思い出に涼しく楽しい流しそうめん、一緒にやりましょう~!
→お申し込みはこちら!
~おまけ~
流しそうめんの試運転の日。
「ハンモックって、いいですね」とご満悦の工事課 池ちゃんです。
そうめんもたくさん食べていただきました。
育ち盛りの子どもにたくさん食べさせたくなるオカンの気持ち(?)
それでは、また!
しま