アトリエDEF通信

はろ～でめです☆

うっかりしていたらご無沙汰となっていました。久々の投稿です☆
日本各所で暑い日が続いてますね～。上田も最高気温35度に達しても驚かなくなりつつあります。
それでも、上田のモデルハウスはエアコンのスイッチを極力つけずに頑張っていますよ～。
我慢できない時は、非常事態宣言でさすがにつけますが…

そうは言っても、体感温度で暑さの感じ方は大分変ります。
上田市も外気温で33度となっていても、モデルハウスに入ると、ああ～涼しいな～26度とか27度ぐらいかな～と思い、室内温度計を見ると29度で、意外と気温低くないんだな～と思うときがあります。
気温の数値と感じる温度って人によって感じ方は色々。
なので、気温だけで暑さの指標が決まるんじゃないってことですね。そう考えると色々涼しくする工夫ってあるんです。

そんな工夫の一つで、モデルハウスによしずを設置しました☆（さわさんが）

これで南側の日射をシャットアウト。日差しを遮るものがあるだけで、デッキの照り返しが緩和され、大分違います。風が吹くとより気持ちがいいですよ～

また、これは長野県あるあるなのかもしれませんが、日中がどんなに暑くても夜が熱帯夜になるということが中々ありません。
以前、お盆休みに奈良に旅行へ行ったら、夜の暑さにびっくりしたことがあります。

日中暑い上田でも、夜になると25度前後まで気温が下がるので、朝起きて外出るとスッキリする気持ちになるのが、いいな～と思います。
モデルハウスも、午前中、特に朝8時とかなら、まだ太陽が昇りきっていないので、西側と北側の窓を開けると涼しい風が入ってくることが多いんです。
なので、午前中は、西側と北側の窓を各所全開にして、涼しい冷気を入れ、日中は、南側の窓を閉めて熱風をシャットアウトします。そうすると、午前中は室内気温28度ほどをキープ。
西日が差し込む前に、西側の窓は、閉めて、今度は、東側の窓を開けて風を抜いてあげたりして午後を何とか耐えしのぐ感じです☆

そんなこんなで、各所の窓を開けたり、閉めたりしているとやっぱり、窓の位置や大きさって大事なんだなとつくづく思うのです…
この季節には、北側の窓からいい風が入るんですよね～。
小さくていいんで、四方に窓があれば十分に風が流れます。

長野県内でもエアコンが必要なエリアが多くなってきていますが、できる限り環境に負荷をかけない生活をしたいものです。
風が抜ける家は、気持ちがいい家の大事な要素ですね。

☆おまけ☆
先日、伊那市で有名な産直市場グリーンファームに遊びにいったら、ザリガニが一押し商品に…
「大きいザリガニ1匹200円。」「小さいザリガニ1匹100円。育てば大きくなる！」ってちょっと・・・（　＾ω＾）・・・（笑）
伊那に足をお運びの際はぜひお立ち寄りくださいね☆
色々売ってます。いろんな意味で。（笑）。