tohokushin
家づくり、はじめのはじめの六歩(プラン)
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先日、ついに待ちに待った自邸の第一案が提示されました!!
ワクワクドキドキ楽しみにしながらの打合せ。
お~今までに味わった事のない緊張感!
なんといいますか、ぎゅっと押さえつけられた高揚感、という表現が近いかと思います。
そして、出てきました第一案!!
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なんてことでしょう、全然頭に入って来ない(汗)
自分たちのために作られたプラン、というそのことがもううれしくて
にやけちゃって、とても冷静に見渡す、ということが出来ません。
自分の今までの経験や、営業としてそれなりにたくさんのプランと
家を見てきた経験、というものもみんなふっとんでしまいました~
それでも、順を追って一つ一つ設計の竹ちゃんが説明してくれると、
なるほど、ふんふん、あーこうなるんだ~
へ~なんてある意味では他人の作品を鑑賞するように、そして
もちろん自分たちの生活の場として、当事者的視点と他者的視点が
入り交じった不思議な気持ちで見て行きました。
結局その場では要望や変更にまで頭が及ばず、打合せ後、
妻と話しをしていくつか要望を出しました。
(こういうとき我が家で頼りになるのは妻です)
間取りというよりは収納と若干の使い勝手の部分でした。
今回遂にプランの提示を受けた訳ですが、
こういう気持ちになるんだということがよく分かりました。
こんな生活をしたい、という要望を伝えて形にしてもらい、
逆にその形から、あ、こんな生活がイメージできるね、
っていう発見もあり、
自分たちの未来の生活という曖昧なものを
みんなで共同作業で明確にしていく、
そんな感触でした。
これでいよいよプランも形になり、現実(予算)と
向き合って行く段階に入ります。
ハヤシ