yatsugatake
夏の色2025
- Series
こんにちは!
最近、本物のオニヤンマを続けて2回見て、大きさと美しさに「さすが八ヶ岳は違う!」と感動したちよこです。というか、最近は虫よけのオニヤンマしか見てないし、よくよく考えると生きているオニヤンマを見るのは人生で初めてかもしれない・・・と遠い目になった都会っ子のちよこです。
自分のブログを読み返していたら、私のブログは畑のことが多いので、写真の色味が草の緑色と空の青色がほとんどだなあと反省?して、今回は映える(ばえる)色あいでいきたいと思います!
私は自宅の畑でささやかに野菜づくりをしています。
自分の畑で採れた野菜で料理をしたいというのが、移住してきた理由のひとつでしたが、夢が叶って多くの野菜たちが食卓を彩っています。
家庭菜園の鉄板、ミニトマト。
私は今年は種から育ててみました。
3月15日に種を連結ポットに丁寧に蒔いたところからスタートです。
品種は赤が「プレミアムルビー」、黄色が「フルーティ美味」という品種です。
ツヤツヤ、キラキラ、綺麗です!

1袋に種が45粒ほど入っていたので、それを全部蒔いてみたら、なんとまあ全部育って、45×2種類=90本ほどの苗ができてしまいました。
そこに至るまでの3ヶ月は温度管理が大変で、毎日外に出したり中に入れたりと怠らず頑張りましたので、自分で自分を褒めましたが、こんなに苗ができるとは・・・。
来年は少し考えます(笑)
でも、期待に応えて多くの実をつけ、幸せな気持ちにしてくれます。
トマトは美容と健康に良いことが証明されているので、いくらでも食べちゃいます。
夏場のちよこパワーはトマトパワーから来ています。
この可愛い子(トマト)たちを余すことなく味わいたい!と考えた私。
まずはオーブンを使ってセミドライを作りました。
半分に切って、水気を取り

切り口を上してオーブンのトレイに並べ

オーブンで60分!
ミニトマトのセミドライが完成しました。
味が凝縮していて、美味しい!!
この後はオリーブオイルに漬け込んで楽しみました。

大きなトマトも採れました。
品種は、これも種から育てたおなじみ「桃太郎」

もちろん無農薬で、こんなに立派に育ってくれました(感動)
トマトソースを作って、トマトとベーコンのパスタにしました。
ちなみににんにくとバジルも自家製です。

これだけではもの足らず、自分へのご褒美として遂にフードドライヤーを買ってしまいました・・。
何年も欲しかったので、自分へのご褒美だと納得して買いました。
早速、乾燥ミニトマトを作ります。
種の部分を取るので、セミドライより手間がかかりますが、どうなるのかワクワク!

じゃーん!!!
完成!!
そのままの位置で、お利口に並んで乾いてくれました。
噛めば噛むほど濃い味わいで、これも美味しくて嬉しい!

先程の桃太郎も!
これも予想以上の美味しさ!
乾燥トマト、恐るべし!

さて続きまして、またまた種から植えたケールでございます。
私は青汁にして飲みたくて育ててみました。
低速搾汁方式で、栄養はそのままに美味しいジュースが作れるスロージューサーで絞ります。
これが驚くほど美味しいんです。

これを初めて飲んだ時、内臓から元気百倍になる気がして、私に合ってる!!と思いました。
粉の青汁とは全く違うワンダフルなベジタブルジュースです!
トマトに続いて青汁パワーも加わったちよこです。

おっと、写真の色あいが、また緑色に寄ってきました(汗)
最後は諏訪湖祭湖上花火大会の花火の写真で締めたいと思います。
5万人の諏訪市に50万人が集まる花火大会・・4万発の花火は圧巻でした。
機会があればぜひご覧いただきたいと思います。

今日はカラフルな夏の色の写真を集めて「夏の色2025」にまとめてみました。
ということは・・・。
「秋の色2025」や「冬の色2025」がありそうだと思ったアナタ・・・。
季節の色が美しい八ヶ岳原村からシリーズでお届けする(かも)予定です!
期待してお待ちください。
野菜づくりにお料理に乾燥野菜作りに、花火に登山に、夏の八ヶ岳を楽しみまくっている、夏生まれのちよこでした!






