イベント情報

東京・世田谷のビーガンカフェ「unkimika」さんにて
【循環する暮らしづくりのお話会＆稲藁でみごほうき作り】を開催します

unkimikaさんは、2018年にアトリエデフで施工させていただいたカフェです。
心地よく、つい長居してしまうような素敵な空間。

そんな場所で、
アトリエデフの循環する暮らしづくりのお話と、
unkimikaさんの美味しいランチ、
食後は稲藁でみごほうき作りを行います！

手作りしたみごほうきは、ご自宅の玄関やデスク、窓の隅っこなど様々なところで大活躍。
普段は、壁や柱などにかけてもかわいいです♪

大満足のイベント、ぜひご参加くださいませ(#^.^#)

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都会に住んでいるけど、できるだけ環境に負荷のかからない暮らしがしたい！という方も多いのではないでしょうか。

今回は、だれでもできる循環する暮らしづくりについて考え、実践するイベントを開催します。

そもそも、循環する暮らしってどういうことだろう？

都会での循環もあれば、田舎での循環もあります。
場所によりライフスタイルも多きく変わりますが、循環する暮らしがどのようなものが考えが広がってくると、暮らす人の営みや選択次第で実践できることがたくさんある事もわかります。

なんといっても「たのしく」。
楽しいからできること、先を楽しみに進めること。
循環する暮らしは知れば知るほど、暮らしの楽しみも増えていくと思います。

アトリエデフが拠点を置く長野県では、東京とは違った循環する暮らしがあります。
移住に興味がある方にも、暮らしのイメージの参考になるお話が盛りだくさんです。

今回のイベントが、自身の暮らしの中で「循環」を意識するきっかけになれば嬉しいです。
ぜひ、自分に合った循環する暮らしづくりを考えてみませんか？

「循環する暮らし」については、アトリエデフの代表 大井がお話しします。
創業時から、更新され続けている暮らしをお伝えします。
質問なども自由に受け付けながら、ざっくばらんにたのしい時間を共有しましょう！

お話し会のあとは、unkimikaさんの美味しい栄養満点ランチ！
ランチ・ドリンクセットをみんなでおいしく頂きます。

お野菜がほんとうにおいしいんです・・・ぜひ皆さまにも食べてほしいです^^

ランチの後は、お米の穂の部分「みご」を使って、ふとした時にさっと使える小さな手編みのほうきを作ります。

「みごほうき」ってご存知ですか？

みご（実子）とは、お米の稲の穂先から第一節までの部分を言います。
脱穀した後のフサフサとした柔らかい穂先を束ねて作るのが、「みごほうき」です。

お米を収穫したあとに残る稲藁を使って、各家庭で作られていた藁細工。
今では捨てられてしまうことの多い稲藁ですが、昔はむしろや米俵、ゴザや鍋敷、草履など、さまざまな暮らしの道具に活用されていました。
このみごほうきも、暮らしの中に昔からある道具の一つです。

さ、さ、さ〜という柔らかな掃き心地が特徴で、飾り棚や机、テレビ周りや玄関のちょっと気になるところを、手軽にササッと掃くのにとても重宝します。

みごの束を縛る際に使う糸は、カラフルな麻や綿の糸。
糸選びや太さ、縛る間隔、力加減でそれぞれ個性的なほうきができます！

このワークショップは、お子さんも一緒に参加できます^^
小学校高学年以上の子どもたちならお一人で、それより小さな子どもたちは大人と一緒に楽しみましょう。

子どもたちにも、「難しいそうだったけど、自分でもできるんだ〜」という感動を体験してもらえると嬉しいです。

みごも糸も自然に帰るものなので、使い倒してボロボロになったら、土に還すことができます。
自然の循環の営みに、人の暮らしが織り混ざっていく楽しみを、一緒に味わいましょう。

そのほか、気になることをなんでもお話ししながら楽しく交流できるイベントです。
みなさまのご参加をお待ちしています！

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ー開催場所のご紹介ー
unkimika
住所　：世田谷区赤堤1-2-19
最寄駅：小田急線　豪徳寺駅 /世田谷線　山下駅
どちらの最寄り駅からも徒歩3分ほど（住宅街です）

ホームページはこちら
インスタグラムはこちら

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