イベント情報

今回の移住セミナーのテーマは、

セカンドハウスとは、その名の通り「第２の家」。
余暇を楽しむための別荘とは少し違い、普段の暮らしを別の環境で営むための家です。

普段は都会で暮らして、週末は自然が溢れる環境で暮らす。
そんな二拠点居住が徐々に浸透しはじめている今、セカンドハウスの需要も高まっています。

またテレワークの普及により、ある程度時間や場所に縛られず働ける状況であっても、どこか落ち着いて腰を据えられる場は必要です。
そんな、仕事をより円滑に進めるための場所としても、セカンドハウスは有効です。

今回のセミナーでは、
セカンドハウスを持ちたい気持ちがあるが、既に住宅ローンがあったり、予算が心配で悩んでいる方に向けて、宿泊施設としてセカンドハウスを建てる方法についてお話します。

ゲストスピーカーは、現在、山中湖を中心にいくつものゲストハウスを運営管理されている藤田昌也さん。
お話いただく内容は、移住または二拠点移住後の住宅と宿泊施設併用の運用方法についてや、今後の住宅の有効活用について、実際の山中湖ほかでの運営実例も踏まえ、お伝えします。

オススメするエリアは、富士山、山中湖、河口湖、八ヶ岳周辺。
自然が溢れ、都心にも近く、また宿泊施設としても需要があるので、自然と繋がる暮らしを楽しむセカンドハウスとして最適なエリアです。

また、新築やリフォームなどアトリエデフの家づくりのお話するとともに、既に管理されている宿泊施設の実例を元に、オーナーさんの暮らしの様子や、セカンドハウスを新築する際の費用、貸家としての管理についても詳しく説明いたします。

【開催内容】

日程
５月2２日（土）14:00〜15:30

テーマ
あこがれのセカンドハウスを宿泊施設として手に入れよう！！
〜自然と繋がる拠点づくり〜

ゲストスピーカー
藤田昌也

高知県出身。鎌倉にて家具の会社や洋書店、図書館など古民家を活用したビジネスを手掛ける。2015年に山中湖に移住。中古別荘を一棟貸しの宿泊施設として再生し多くのお客様に支持される。その後山中湖にて新築別荘を使った宿泊施設をプロデュースし、新しい別荘利用のモデルを提案。当初立ち上げた宿泊施設はコロナ禍にも関わらず現在も高稼働中で運営している。現在山中湖に４施設。富士吉田市に１施設。南アルプス市に１施設の宿泊施設をプロデュースし運営。今後はベーカーリーとホテルを融合した新しい宿泊施設を開設予定。古民家鑑定士、インテリアコーディネーター、民泊コンサルタントとして幅広く活動している。

【オンライン開催方法】
テレビ・Web会議ツール「ZOOM」を使って行います。
申し込みいただきましたら、後日、ZOOMのURLをメールにてお送りします。
ご予約いただいた日時にパソコンやタブレットを立ち上げ、
事前にお知らせしたURLへアクセスしてください。
カメラとマイクの接続は、事前に以下のテストページからご確認ください。
https://zoom.us/test

【オンライン開催】移住セミナー「自然と繋がる暮らしに向けて」とは？
この移住セミナーは、人と自然が循環する「自然と繋がる暮らし」をご提案するアトリエデフが、これまでの家づくりを通じて、移住をお手伝いさせていただいた多くのオーナーさん、協力企業さんや専門家さんと共に、「移住」へのより具体的な一歩を踏み出すためのヒントをお届けするセミナーです。

セミナーには、ゲストに地域に密着した不動産屋、仕事やお金に関するアドバイザーなど「移住」を手助けしてくれる企業さんや専門家さんにご登場いただく他、実際に移住されたオーナーさんに移住のきっかけや経緯、場所選びや悩んだこと、仕事や家族のことなど「移住」の体験談をお話いただきます。