イベント情報

お菓子を片手に、ざっくばらんに移住について語り合う、
「夏の移住座談会 ー自然と繋がる暮らしー」を開催します！

【「移住」とは、別の土地に移り住むこと】

最近、テレビやインターネットなどのメディアで、
「移住」という言葉を目にする機会が増えてきました。
働き方の多様性、子育ての環境、自然の中での生活、
自分らしい生き方、豊かな暮らしなどを求め、
自ら選択して、行動する人が増えてきたからなのかもしれません。
仕事も生活も拠点を移した完全移住、
仕事は変わらず生活する拠点のみ移した完全移住、
都市と田舎の両方で生活する二拠点居住や別荘での週末移住など、
求めるものや置かれている環境によって、移住の仕方もいろいろあります。

この移住座談会は、実際に長野県や山梨県へ移住し、
新しい暮らしを始めたご家族の暮らしやきっかけについてご紹介しながら、
移住についての知識や考えを深めてもらうためのイベントです。

７回目を迎える、2019年夏の移住座談会では、
アトリエDEFでお家を建てて移住をしたオーナーさんの暮らしに加え、
実り溢れる夏の過ごし方にも焦点を当てて、お話しします。

【実り溢れる夏の過ごし方】

ご紹介する長野県、山梨県の八ヶ岳エリアの夏は、
気温が30度を超える日が少く、湿度が低いため、
とても快適に過ごすことができます。
朝晩の寒暖差により、野菜の甘みが増して美味しく育つので、
夏の食卓には、家庭菜園でとれた色鮮やかな野菜が並びます。
冷たい川の水でスイカを冷やしたり、魚を手づかみで取ったり。
静寂な冬ののんびりとした家での暮らしとは対照的に、
里山の夏は、生きとしい生ける全てのものが生命力に満ち溢れ、
気持ちの良い楽しい時間があっと言う間に過ぎていきます。
とても濃厚で、とても貴重な、短くて早いスピードで過ぎていく夏。
そんな夏の自然と日々の暮らしの様子をご紹介します。

【プログラムの内容】
・移住したご家族の暮らしのご紹介
・実り溢れる夏の過ごし方について
・信州のお茶菓子を食べながらの座談会
・移住についての質疑応答
・個別移住相談 ※ご希望の方のみ
（移住先の土地探しや家づくりについてご相談がある方対象）

□“循環学校”とは？
アトリエDEFが行う、豊かな自然を未来の子供たちに残すための活動イベントです。
私達の生活は便利なもので溢れ、自然界との繋がり、他者との繋がりが見えにくい世の中にあります。
このイベントでは、自然界の循環を止めない、これからの暮らし方を見つけるセミナーやワークショップ、座談会を各地で行っています。