2024.03.09
【満員御礼】《上田》お味噌づくりの会
施工エリア 長野県・群馬県・埼玉県・山梨県・他関東一部
アトリエデフの家づくりや暮らしづくりを体験したり、
家への想い、こだわり、考え方を知っていただく機会をご用意しています。
信州青木村。
近隣の子育て世代や、都会からの移住先として人気の青木村。
新幹線で東京から上田へ1時間30分。
上田駅から車で20分もすると、そこは自然豊かな里山です。
上田本社「木もれびの家」も近くです!
ぜひ御立ちより下さい。
大自然に包まれた、大屋根の家。
土に近い暮らしにとても便利な土間。
外とのつながりをもたらすデッキ。
薪ストーブで暖をとり、
お湯は薪ボイラーで湧かします。
キッチン・リビング・和室は導線を考えて
暮らしやすい、居心地の良い空間になりました。
2階は、寝室・仕事部屋・書庫を設けました。
「梅ぼしを干して暮らす家」
梅ぼしをつくるって意外と手間がかかる。
だけど、あえて生きるために必要なことに手間暇かけるのは、
生き物として本質的に刺激的なことだと思うんです。
なんだか「ちゃんと生きてるなぁ」
梅ぼしを干して暮らす家っていうのは、
そんなこれからの生き方暮らし方の象徴かなと思って名づけました
***************************************
東京から移住されるオーナー様に聞きしました!
*どこに住もうか。どんな家で、どんな暮らしをしようか*
Q1 移住をしようと思ったのはなぜ?
A1 東京で暮らしていて、効率と売れればいい、流行ればいいの東京基準の生き方、暮らし方がちょっと自分たちと合わなくなってきてるなと感じたのがスタート。
もっと人間らしく暮らしたい。それが叶う場所をなんとなく巡り始めました。
Q2 どうして青木村に?
A2 上田市にちょっとしたご縁があり、そのお隣の青木村が独自の生き残りかたをしようとしていることに興味を持ったのが始まり。
村の不動産屋さんに案内してもらって、いろんな土地を見た中で、梅の木とユキヤナギが植えられている今の土地に出会い「なんか、ここ落ち着くね」と。
土地を探したというより「出会った」という感じです。
Q3 家づくりで希望したことは?
A3 最初にDEFさんにお邪魔したときに伝えたことは3つ。「人間らしい生活そのものを楽しめる家」「季節を感じながら手仕事をする時間が豊かになること」
「家から見える何でもない空、風景がしあわせに感じられること」。
具体的にはキッチンに手仕事ができる作業台を別につくったり、土間とデッキで家の外と中の繋がりをつくったり、家の中でものを書く仕事をしながらも感覚が閉じないような
空間をつくってもらうことなど。
Q4 家のポイントは?
A4 家で仕事して、生活して、自然の中で生きるための作業もして、どれもが分断されず繋がりを感じられるつくりになっている家。
本に囲まれても落ち着く感じと解放感が両方あったり、小上がりの和室や土間など、自然に腰をかけられる居場所があったり。
そして何より、家そのものが自然の呼吸をしているので空気が軽い。ただ家にいるだけで心が深呼吸できる感じ。
Q5 これから楽しみなこと
A5 自分たちで家の周りの土を耕し、薪棚をつくって薪を割り、デッキで保存食をつくったりしながら「生きることを真剣に遊ぶ」こと。
青木やその周辺で同じように、新しい生き方暮らし方をしている人と出会っていくこと。
Q6 移住することや、住む場所に悩んでいたり考えている方へ
A6 頭で考えないことかも。素直に自分の体、五感で感じたものの中に答えがある気がします。もちろん、いろんな情報やアドバイスは素直に受け取った上で、
実際に行動してみて最後は自分の感覚で判断。私たちはそんな感じで進んできました。
10:00〜16:00
長野県小県郡青木村村松
道の駅「あおき」からすぐ。
*遠方からお越しの方へ。
交通手段、ルート等ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
当日の連絡先
080-5147-7677
(担当:古旗)