イベント情報

高崎市の観音山のふもと。

高崎駅から市街地を抜けて、観音山丘陵へとつづく石段のたもとに、

家族４人で暮らす「石段下の家」はあります。

 

ご主人と奥様、お二人とも東北のご出身。

ご主人のお仕事で赴任してこられたここ高崎の観音山の雰囲気を気に入られ、

これから先も家族で暮らしていく場所として、DEFのお家を建てられました。

自分たちが気持ちいいと感じるかどうかで決めてこられた家づくり。

DEFを選んだことも、無垢の木の床やキッチンに触れたときの気持ちの良さを、

純粋に感じたからだそうです。

 

そして、家づくりで大事にされたのがキッチン。

石段下の家のキッチンは家の真ん中にあって、

カウンターキッチンをみんなで囲んで、

料理をしながら、おしゃべりしたり、みんなの様子を見たり、

楽しく美味しく、食事をしたい。

その想いから、リビングや薪ストーブのある土間と一体となった空間になっています。

 

 

リビングの真上は吹き抜けになっていて、ホールのようです。

 

薪ストーブのある土間は、藤岡瓦。

こちらもご家族で、藤岡の瓦屋さんの工房へ行かれて選ばれたそう。

ストーブではときどきこうして、クッキーを焼いたりして楽しんでいます。

 

土間からは、外のデッキとお庭につながります。

ご主人が薪割りに精をだしたり、奥様とお子さんで畑をいじったりしていると、

楽しそうだね～、薪あげようか、などと、

石段の参道をとおるご近所の方々がよく声をかけてくれるそうです。

 

今週末の13日（日）。

「石段下の家」の、楽しくて気持ち良さそうなご家族の暮らしを

ぜひ体感していただければと思います。

お待ちしております！