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待機児童ゼロ+ICT授業開始! 注目度高まる移住先、軽井沢・御代田町の教育事情

暮らしのこと
2022.8.24
2022.8.24
東京から新幹線でわずか1時間ほどの軽井沢・御代田エリア。都内へのアクセスの良さから、新幹線通勤を選ぶ人や、コロナ禍の追い風もあり、リモートワークや在宅勤務など、働く場所の自由度が上がる中で、子どものより良い教育環境を求め、軽井沢へ移住する人たちなど、この数年でファミリーでの移住件数が急増しています。

出典:https://www.konicaminolta.jp/business/user_case/karuizawa-kyoiku/index.html

出典:https://www.konicaminolta.jp/business/user_case/karuizawa-kyoiku/index.html

 

 

しかし、移り住む前に気になるのが、保育園や幼稚園、小学校といった学校事情。都会と比べると、なかなか情報が手に入りにくい教育事情について、移住に人気の軽井沢町・御代田町の実態をご紹介します。

 

待機児童ゼロ!軽井沢の自然の中で成長機会がもりだくさんな保育園・幼稚園

未就学児を抱える働く親にとって、最も気になるのが保育園・幼稚園事情。人口約2万人の軽井沢町と、人口約1.6万人の御代田町ですが、2022年8月現在の待機児童は両町ともにゼロ。

 

※軽井沢町の保育園

軽井沢東保育園 軽井沢南保育園 軽井沢西保育園 軽井沢中保育園 大きくなぁれ保育園(私立)
エリア 旧軽井沢 南軽井沢 追分 中軽井沢 追分
定員 100名 90名 130名 130名 19名
開所時間 7:30〜19:00
一時保育 8:30〜19:00
【土曜】
12:30〜18:00
一時保育 8:30〜16:30

 

※軽井沢町の幼稚園

軽井沢幼稚園 軽井沢聖パウロ幼稚園 軽井沢風越学園 森のようちえんぴっぴ
HP http://karuizawayouchien.net/ http://www.saint-paul-kg.ed.jp/ https://kazakoshi.ed.jp/ https://moripippi.jp/
エリア 旧軽井沢 中軽井沢 発地 発地
電話 0267-42-3071 0267-45-5262 0267-31-5581 090-7731-5607
定員 35名 75名 72名 40名
開所時間 9:00〜14:00 8:30〜15:00 8:15〜15:00 9:00〜14:00

 

移住が加速している中でも、2020年には「軽井沢風越学園」が開校し、2023年1月には「ポピンズナーサリースクール軽井沢風越」が新設認可開園予定と、待機児童ゼロキープで保育の受け皿がしっかりと拡充されています。

 

また、この他にも3〜6歳向けの認可外保育施設「イートンハウスインターナショナルプリスクール軽井沢」や、旧軽井沢には託児所「おひさまクラブ」など、様々な特色を持つ園が続々と増えてきています。

 

※御代田町の保育園

やまゆり保育園 雪窓保育園 たんぽぽ保育園 杉の子幼稚園附属保育園つくしんぼ 小規模保育事業所おひさま アンジュール保育園 おおきくなあれ保育園みよた
エリア 大字馬瀬口 大字御代田 大字草越 大字御代田 大字御代田 大字馬瀬口 大字塩野
定員 110名 210名 36名(3歳未満児) 20名(3歳未満児) 19名(3歳未満児)
開所時間 7:30〜19:00
【土曜】
7:30~18:00
7:15〜18:45
【土曜】
7:15~17:45
7:30〜19:00
【土曜】
7:30~18:00
延長保育 【朝】
7:30〜8:00
【夕方】
16:00〜19:00
【土曜日】
16:00〜18:00
【朝】
7:15〜7:45
【夕方】
15:45〜18:45
【土曜日】
15:45〜17:45
【朝】
7:30〜8:00
【夕方】
16:00〜19:00
【土曜日】
16:00〜18:00

 

※ 御代田町の幼稚園

サムエル幼稚園 杉の子幼稚園
HP https://samuel-k.jp/ http://www.msuginoko.jp/index.html
エリア 御代田町塩野 御代田町御代田
定員 35名 151名
開所時間 8:00〜14:30 7:40〜18:30

軽井沢と同じく、お隣の御代田町も移住者にとって人気のあるエリア。長野県内でも珍しい人口が増え続けている町でもある御代田町。現在のところ、待機児童はゼロです。広い園庭を持つ保育園が多く、豊かな自然を感じられる環境でのびのびと育つ子どもたちの声が今日も響き渡っています。

 

公立学校はなんと給食費無料!オーガニック給食も?軽井沢・御代田の小学校

軽井沢町内には西部小学校、中部小学校、東部小学校の3つの公立小学校と、私立の軽井沢風越学園が1校あります。平成27年に心豊かでたくましい軽井沢の子どもを育てるためにたてられた「こぶし教育」。

 

 

出典:https://www.konicaminolta.jp/business/user_case/karuizawa-kyoiku/index.html

 

近年では転入者の増加により、西部小学校区の児童数が増えており、プレハブの仮設校舎が設置されるなど、今後のクラス数の増加が検討されています。また、2022年4月より、軽井沢町内の公立小学校では給食費無償化がスタート。保護者の経済的負担軽減が実現されました。

 

この他にも、町議会12月会議には住民グループ「軽井沢オーガニック給食を考える会」から、町内保育園、小中学校の有機給食実現に向けた請願書が提出され、給食食材を有機農産物などへ段階的に切り替えること、遺伝子組み換え食品を使わないこと、できる限り食品添加物・化学調味料を使わないことなどが採択されました。保育園、小中学校は自校式給食が採用されており、今後の取り組みにも注目が集まっています。

 

さらに軽井沢町では、タブレット1人1台の環境による「ICT授業」を、町内すべての小中学校で2019年2月より開始。これまでの授業では「教科書とノートと黒板」が勉強の道具でした。

 

しかし、現在ではタブレットが授業でいつも使う当たり前の道具となり、プレゼンテーションソフトを使用したポートフォリオ形式での学習や、発表時に「画面共有」にて発表者の画面を全体に共有するなどICT授業がしっかりと浸透しています。

 

私立では軽井沢風越学園もまた見逃せない人気校となっています。「教科書通り」の学校教育から脱却した体験学習法をベースとし、子どもたち自身が学び進めていくワークショップや探究学習、協同学習を実践しています。

 

自己主導の学び・協同の学び・探究の学びを展開する学校方針が多くの保護者に支持され、2021年度の倍率は幼稚園が4.4倍、義務教育学校が5.5倍と年々高まってきています。

 

御代田町内には南小学校、北小学校の公立小学校が2校あります。全ての小学校で軽井沢町に先行する形で、2020年7月から学校給食無償化が段階的にはじまりました。

 

また、御代田町では海外から一時帰国された日本国籍の児童が、日本の学校生活を経験する機会を提供することを目的とした体験入学の受け入れを行っています。

 

 

カーリングにアイスホッケー。個性豊かな部活が充実!軽井沢・御代田の中学校

軽井沢町の中学校は公立・私立がそれぞれ各1校ずつあります。公立の軽井沢中学校では給食費が無償化され、小学校同様にタブレット1人1台の環境によるICT授業が展開されています。また、県内でも珍しいカーリング部、アイスホッケー部、スピードスケート部といった独自の部活があります。

 

私立の軽井沢風越学園では幼稚園から中学校まで「〜したい」、気になってしかたがないというような自分事のテーマ・問い、もの・こと・ひとに出会い、子ども自身が深め、切り拓いていく学びを大切にしています。

 

幼少中一貫校ではなく、「混在校」として異学年の生徒が定常的に交流し、ともに学習する機会が与えられています。入園・入学を検討中の方、教育関係者の方、そのほか軽井沢風越学園に興味がある方ならどなたでも参加可能なオンライン授業見学も不定期で開催するなど、ひらかれた学校が人気に拍車をかけています。

 

御代田町の中学校は公立・御代田中学校の1校のみです。北に浅間山、南に八ヶ岳、西にアルプスの連山、そして佐久平を一望に収める雪窓の地にあり、生徒たちは日々豊かな自然環境の中で学んでいます。小学校同様に2020年7月から学校給食無償化の取り組みがスタートしています。

 

選択肢は「ちゃんと」ある。移住人気でもしっかりと選びたい保育園・学びの場

 

 

移住先の子どもの環境はとても大切な視点です。理想の暮らし実現のためとはいえ、移り住むことによって、子どもの学びの場が減ってしまうことは避けたいもの。

 

保育園や小中学校、公園といった子どもの遊ぶ環境など、住む周辺の環境もしっかりと確認し、家族みんなが納得できるエリアを選ぶことが大切です。

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