イベント情報

＜申込締切：5月19日（土）＞
シャトルバスをご利用いただいての参加申込みは締め切りました。
何卒ご了承ください。

関東以南では桜の時期も終わり、新緑が芽吹きはじめました。
山に入り、数々のアクティビティが行われる時期の到来です。

山に入らずとも、家や家具として我々の生活を支えてくれている木々。

その木の生まれ故郷である森。

この「みどりの学校」は、そんな山への恩返しをキーワードに、また、普段の楽しみ方とは違う角度で山を身近に感じていただきたいという思いで開催いたします。

まずは、植林。
新しい命が森できちんと育つよう、自分たちの手で苗を植えます。

幼稚園ほどのお子さまにもできる、決して難しくない作業です。

そして、お子様向けのワークショップも思案中です。
せっかくの大きなフィールドがあるので、天気を味方につけて色んな授業を開催しましょう！
国語なのか、算数なのか、図工なのか。当日まで考え中になりますが（苦笑）、きっとお子さまにも大人の皆さまにも笑顔になっていただけると思います◎

お次は、伐採見学。
樹齢ウン十年の木を切り倒します。大切に育てられた生命をいただきます。

大木が倒れる時の音は、すごい迫力です。
木こりさんの「どっちに倒そうかな」という考えと、それを実行する技術も凄いですよ。

お昼ごはんは、群馬県高崎市中居町にてオーガニック食品店「BIOSK」の櫻井さんが、現地で料理してくれます！どんなメニューになるのかなぁ？

アトリエデフのスタッフが炊くかまどご飯と一緒に、給食を楽しんでください☆
※お椀、汁椀、コップをご持参くださいm(_ _)m

最後に、製材所の見学です。
皆さんの手元に届く前、木が切り倒された後はどういう加工がされているのか？昔懐かしい「社会科見学」でワクワク◎

みどりの学校実行委員会のメンバー、小井土製材株式会社の小井土社長が案内してくれます。

日本の国土は70%が森林。そのうちの40%は人工林。
貿易が盛んになり、外国産の安い木が輸入されるようになってから、林業を辞める人が続出し、手入れのされていない荒れた山ばかりになっているのが実状です。日本の山を、健全な形に戻したい！このイベントには、そんな願いも込められています。

同じ思いを持つ、力強い同志も見つかりました。

下仁田町出身、自他共に認める「自然派国会議員」の堀越啓仁氏です。

キャンプやトレッキングが趣味の彼。楽しませてもらったままではいけない。ゴミを拾ったり、今回の植林のように山への恩返しをしてこそ、かっこいい大人！と、かねてより話しています（笑）地元下仁田の山でこのようなイベントが開催されることもあり、一緒に運営することになりました。

▲▽参加方法は2種類あります▲▽

(1)自家用車で下仁田町に集合する
(2)シャトルバスを利用する（高崎駅集合）

少し参加費は異なりますが、シャトルバスに乗ってTHE課外活動を思い出しながら楽しんでも良いかもしれませんね。バスの中でも、ちょっとしたアクティビティは用意したいと思っています。

◆参加費
(1)自家用車で下仁田町に集合する
大人：2,000円　小人：1,000円
※お一人分の昼食が必要なお子さまは、お一人分の参加費を申し受けます。
▷集合場所：旧小井土製材所
▷集合時間：AM9:00

集合場所住所：甘楽郡下仁田町南野牧8026

アプリで見る:  https://goo.gl/maps/rSKtQ77LnSP2

(2)シャトルバスを利用する（高崎駅集合）
大人：3,000円　小人：2,000円
※お一人分の座席および昼食が必要なお子さまは、小人一人分の参加費を申し受けます。
▷集合場所：高崎駅東口1Fロータリー（ヤマダ電機前）
▷集合時間：AM7:45（8:00出発）

さぁ！みなさんも一緒に、山への恩返し、しましょう！！

＜申込締切：5月19日（土）＞
シャトルバスをご利用いただいての参加申込みは締め切りました。
何卒ご了承ください。

※雨天決行、荒天中止
荒天による中止の場合は、前日の19:00に当イベントページ、アトリエデフのFacebookページなどSNSを通じてお伝えします。

概要欄の服装やお持ち物など、よくご確認ください。

＜申込締切：5月19日（土）＞
シャトルバスをご利用いただいての参加申込みは締め切りました。
何卒ご了承ください。