施工エリア 長野県・群馬県・埼玉県・山梨県・他関東一部

移り住む

emigration

軽井沢店は別格?ご当地スーパー二大巨塔「ツルヤ」「デリシア」県外ファンも多い人気の理由

まちの情報
暮らしのこと
2022.9.30
2022.9.30

移住先を選ぶときに外せない要素のひとつが「食」。暮らす環境が自分や家族にとって心地良いかどうか、そんな場所のことと同じくらい毎日の食が豊かに変化するかどうかも大切です。

軽井沢には地域の食材のバリエーションの豊かな直売所もたくさんありますが、一番お世話になる『スーパー事情』は気になるところ。

今回は、軽井沢のご当地スーパーの二大巨塔「ツルヤ」と「デリシア」について詳しくご紹介します。ツルヤは中軽井沢と隣の御代田町に2店舗、デリシアは軽井沢駅のすぐそばに1店舗あり、どちらも地場産の野菜や果物、生鮮食品を多く取り扱い近隣住民御用達のスーパーで、お土産を買いに訪れる観光客など県外ファンも多いんです。

圧倒的な商品点数とPB商品が人気を博す、キング・オブ・ご当地スーパー「ツルヤ」

その魅力のひとつは「地産地消」。

小諸市に本社を置く「ツルヤ」は、長野県内に74店舗(2022年9月時点)を展開するスーパーです。ジャムやドライフルーツなど県産食材を使ったプライベートブランド商品が人気。

都内にも店舗を置く『丸山珈琲』や、愛らしいデザイン缶の七味で有名な『八幡屋礒五郎』をはじめとしたコラボ商品の充実や県外出店などが奏功し、19期連続の増収で、2021年度には売上高1千億円を初めて突破するなど、長野県小売業売上高1位と圧倒的な人気を博しています。

意外にも、ツルヤの歴史のスタートは長野県東信地区での鮮魚販売というから驚きです。海から最も遠い信州で新鮮な魚介類を販売してきたツルヤ。現在では、土づくりからこだわった北海道の野菜、地元信州の高原野菜や無袋ふじりんご、樹上で完熟させた愛媛のベニスターみかんなど、いつも一番おいしい産地からこだわりの商品を仕入れています。

特に軽井沢店のラインナップは他店とは桁違い。

店舗面積や取り扱う商品点数はツルヤ随一で、他店では滅多に見られない商品が目白押し。例えば、いちご狩りで人気の軽井沢ガーデンファームの『軽井沢高原いちご氷』は、無添加無着色、砂糖甘味料不使用でいちご本来のほのかな甘みが特徴。また、東御市のクルミをふんだんに使った「くるみのジェノベーゼソース」はツルヤでは軽井沢店のみで販売されているなど、地元の隠れた人気商品が満載です。


「安心」「安全」で「おいしい」をコンセプトにできるだけ添加物を使わずに商品開発されたPBブランド『ツルヤオリジナル』の商品や、原料から製法、食感、香りまでとことんこだわった味、品質が自慢の『ツルヤプレミアム』も見逃せません。

実は、野菜は1本・1個から、魚は1尾・1切から、お好みの量目で販売してくれる嬉しいサービスも。食品ロスを生まない取り組みや、(公財)日本野鳥の会が行う北海道鶴居村にある「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」のツル保護募金など、ツルヤならではの取り組みにも注目です。

御代田店は2020年にリニューアルし、取り扱い点数も大幅にアップ。追分~御代田エリアの住民はますます便利になり、また夏の観光シーズンの混雑を避けてゆっくりと買い物をしたいと御代田店へと足を延ばす観光客も増えてきています。

営業時間は軽井沢店・御代田店ともに朝9時から夜8時まで。決済方法は現金、クレジットカード、各種ギフトカードのみで、電子マネーは使えない点のみ注意が必要です。

ネットスーパーも好評。信州生まれ・信州育ちを追求し、生産者に寄り添う「デリシア」

一方、松本市に本社を置く「デリシア」は、長野県内に55店舗(2022年9月時点)を展開し、信州の大自然が育てた安心・安全な食材を使って生産者とともにデリシアオリジナル商品を共同開発していることが特徴的。

全国でも有数の生産量を誇る千曲川流域のあんずをはじめとし、いちご、りんご、ブルーベリーなどいずれも信州産果物をたっぷりと使ったジャムや、塩尻市にある100年以上の歴史を誇る「五一ワイナリー」との1年以上にわたる共同開発によって生まれたブレンドワインなど、信州産にこだわったオリジナル商品を展開しています。

重たい荷物の買い物や、突然の体調不良、育児や家事で忙しい消費者に嬉しいネットスーパー「デリシアネット便」や、「移動スーパーとくし丸」など、ご当地スーパーとしては珍しい配送サービスや移動販売にも着手。熟練の売り場スタッフが目利きした商品が届くサービスも、消費者にとって嬉しい選択肢のひとつとなっています。

特に2017年に旧名称のマツヤから名称変更・リニューアルオープンしたデリシア軽井沢店の商品ラインナップはツルヤ同様、他店と比較しても別格の品揃えを誇っています。

また、2022年7月からは紀ノ国屋プライベートブランド商品の販売を開始し、パン売場には、1958年から紀ノ国屋でつくり続けている「イギリスパン」やロングセラーの「ツイストドーナツ」など自家製パンが販売されおり、紀伊国屋としても初の試みとなる店内で焼成販売する「アップルパイ」は焼きたての良い香りが人気を呼んでいます。

また、グロサリー売場には「ラー油せんべい」などのスナック菓子や、「贅沢な卵かけトリュフしょうゆ」、「コクのある辛みがお料理によく合う万能旨辛だれ」といった調味料、パスタ、スープ、ドレッシングなど約100アイテム以上が揃うなど、他店にはない魅力的な商品が目白押し。

この他にも、長野県と連携し、一部商品に「エシカルポイント」を付与するエシカル消費推進活動など、今後さらなる取り組みにも目が離せません。

営業時間は朝9時~夜10時まで営業しているので、仕事帰りの買い物にも便利。決済方法は現金、クレジットカード、各種ギフト券のほか、独自のポイントカード兼プリペイドカード「ピコカ」、そしてスマホ決済サービスも利用可能です。

日常の買い物からお土産選びまで。安心・安全で選ばれるスーパーのこれから

私たちの暮らしの中で日々欠かせないパンやお米、地元産の新鮮野菜、生鮮食品、日用品など暮らしのあらゆるアイテムを取り扱う「ツルヤ」と「デリシア」。

特に軽井沢店は、長野県内でも随一を競う商品ラインナップ。有機食品や輸入商品も多く、毎日行っても飽きない新鮮な商品がぎっしりで、売り場も広々としており、ゆったりと買い物を楽しむことができます。

どちらも地元住民はもちろん、観光客にも愛されるご当地スーパーなのです。長野が誇るこの二大スーパーで、あなたの「お気に入り」や「定番」を見つけてみてはいかがでしょうか?

→  コラム一覧へ