アトリエDEF通信

久しぶりに寒い雪の降る中、地鎮祭がありました。
原村の別荘地の一角で、これから家づくりが始まります。

現場には、どこに家が建つのか地縄が張られ、
北側に供物などをお供えします。

今回、神事を執り行ってくださったのは、北杜市の逸見神社の森越宮司。
いつも大変お世話になっております！

地を鎮める儀式。
奥にある鎌、鍬、鋤で、草木を刈り、耕し、整えたあと、鎮めものを収めます。

たくさんの人が関わり、長い時間をかけて、作られる一軒の家。
その間、事故もなく無事に完成しますように。
そしてその後も、豊かな暮らしが営まれますように。

Y様、この度は誠におめでとうございました。
これから、どうぞよろしくお願い致します！