オーナーのみなさんへ

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家が完成してからが本当のおつきあいの始まりです。

春の匂いが感じられるようになった早春の富士見町。雪の残る八ヶ岳はまだまだ冷たい風を運んできます。そんな風の通り道にありながらも、明るくあったかい「おっことの家」でお話を伺いました。

「子供のためにも木の家を建てたいと思っていたんですが、予算と折り合わずに悩んでいた時、デフさんに出会ったんです。『デフではちっちゃくのびのび暮らす家を提案していますから、その予算でも大丈夫ですよ』って。社長の『今の家は、役目を終えると多くの部材が産業廃棄物になっているんです。子供に残すのは、全て自然に還せるような家がいいですよね』という話を聞いて、これだっ!って思いました。」

住まい手さん、職人さん、デフスタッフが総出で壁塗り。「壁塗りって単調だし、意外と重労働なんですよ。もう二度とやりたくない」と笑いながらも「ここは最後に社長が塗ったんですよ」と、今となっては楽しい思い出に。

開放感いっぱいの家の中すべてが遊び場。いちばんのお気に入りは2階にあるはしごを登ったロフト。

「予算が限られていたので本当に必要な物だけなんです。ドア?仕切り??カーテン???いや、いりませんって(笑)。うちには押し入れの扉もついてないんです。間仕切はあとから足すこともできるし、今は部屋が広く見えるのがいいですね。リビングが吹き抜けなのも、1階と2階を遮断せずに、どこにいても子供の気配を感じたり、会話ができるようにしたかったんです。でもね、これがちょっとした誤算でもあって…。
大人が夜更かしできないんです。子供にわかっちゃって。」

それも楽しいことのように話す住まい手さん。そうやって必要な物だけを選んだ家づくりですが、耐震性については強い思い入れがありました。

「私たちは阪神淡路大震災を経験しているんです。だから、地震に強い家っていうのは絶対条件だったんです。基礎は普通の家よりずっと太い。柱だってたくさんある。ちょっとやそっとの地震じゃ絶対に倒れませんよ。」

リビングからは見渡す限りの牧草地。カーテンをつけないことで、壮大な景色もこの家の一部に。

本邦初公開?! デフの秘密兵器、床下収納。家が小さくても収納スペースに困ることはありません。下は扉のない押し入れ。

「家族みんなで暖をとったり調理したり。子供も火をつけられるんですよ。小さいうちから火に触れるという経験ができるのがいいですね。」

おっことの家では、薪ストーブではじめての冬を過ごしました。

「大変なのは薪の用意。今から用意して1年乾かしてから次の冬に使うんです。この冬は途中で薪が足りなくなっちゃって。何とか凌ぐことは出来ましたが、やはり最初の年はどれだけ薪が必要なのかわからないしね。薪ストーブを検討されている方もたくさんいらっしゃると思いますが、燃料である薪のことをしっかり考える必要があると思います。」

「来る人がみんな、居心地いいねってずっといるんですよ。」という住まい手さんの言葉どおり、時間の流れさえもゆっくり感じられるおっことの家。今は大変と感じられる薪の用意も、きっと日常にとけこんでゆくことでしょう。

薪ストーブの前が家族のお気に入りの場所。ここは奥様のピアノ教室も兼ねています。「木の家はピアノの音もきれいに聞こえるんですよ。」

次の冬のために用意している薪。手前に見えるデッキはご主人がつくられたもの。薪小屋もつくる予定とか。



おっことの家の住まい手さんの暮らし方は、ひとことでいえば「うらやましい!」幸せとはこういうことを言うんだなぁ〜。 ボクもこの家族を目指して・・・がんばる!
(アトリエDEF/おっことの家 営業担当 渡辺)

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