イベント情報

暮らしを提案する仕事をしているわたしたちが伝え継ぎたいと思う映画に出会いました。
丁寧に、丁寧に暮らしをつくる、修一さんと英子さんの二人の毎日。
「暮らしが変われば、生き方が変わる」
本当に、そう感じさせてくれるドキュメンタリー映画です。

映画の舞台は、愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウン一隅。風の吹き抜ける雑木林に囲まれた平屋のお家。そこに住む建築家、津端修一さんと妻・英子さんが紡ぐ毎日は自然の循環に寄り添い、四季に合わせて野菜や花を育て自分たちの手を使ってものを作る、まるで自給自足のような暮らしです。
観る人に、本当の豊かさを思索させるドキュメンタリー映画。ぜひ、多くの方にご鑑賞いただきたい映像作品です。

映画を通して、みなさんと「豊かさとは何か」について思いを巡らせながら、素敵なひとときを過ごせることを楽しみにしています！

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【日時】2020年8月29日（土）
■午前の部　10:30開演（10:00開場）
■午後の部　13:30開演（13:00開場）

【料金】大人（高校生含む）：1,000円
中学生以下  ： 無料
※料金は当日、会場でお支払いください（現金精算のみ）
※席数に余裕がある場合は、当日券を販売いたします

【会場】佐久平交流センター
（佐久市佐久平駅南４-１）※無料駐車場あり（140台）
http://www.shinkou-saku.or.jp/sakudaira-community-center/

【予約申込】
完全予約制です。下記の申込サイトより予約申し込みをお願いいたします。

こくちーず予約申込ページ

※ 料金は当日、会場でお支払いください。（現金精算のみ）
※ キャンセルされたい場合は「こくちーず」お問い合わせフォームよりご連絡ください。

【お問合せ】
「こくちーず」問い合わせフォームへ
または、株式会社アトリエデフ 上田本社
TEL：0268-71-5083

◆新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況次第では開催中止となる場合がございます。開催状況につきましては、このページをご覧ください。

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『人生フルーツ』（2016／日本／91分）

監督：伏原健之
出演：津端修一　津端英子 　ナレーション：樹木希林
配給：東海テレビ放送

— STORY —
東海テレビが製作したドキュメンタリーシリーズ第10弾。敗戦をきっかけに戦後復興のため日本住宅公団に入社し、高度経済成長期を通じて数々の都市計画に関わってきた90歳の建築家・津端修一と87歳の妻・英子の信念ある丁寧な暮らしぶりを追う。

愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てたもの。四季折々、庭で育てられた70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わる。刺繍や編み物から機織りまで、英子さんは何でもこなす。たがいの名を「さん付け」で呼び会う長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に彩られている。

（画像：（Ｃ）東海テレビ放送）

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新型コロナウイルス感染予防の対応について
お客様へのお願い

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●後援の佐久市教育委員会からの要請により、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場の際に「参加者カード」にお名前、電話番号（連絡先）および参加日時を記入して提出していただくことになります。把握した参加者の情報は、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供いたしますので、ご了承ください。公的機関以外への提供はいたしません。

より安全な環境を維持するため一層のご協力を賜りたく、ご理解の程よろしくお願いいたします。

※佐久平交流センターで実施している対策につきましてはHPでご確認ください。