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正義は我にあり⁈

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odadada
山梨営業所

いつの間にか夏の陽射しは消え、秋の気配に内省的になる今日この頃。

髪をカットしに行った午後。床屋さん(K氏)との会話。

K 氏ー「最近イラッとしたり、カッとしたことあります?」
ワタシー「なんでですの?なんかありはったん?」
K 氏ー「お客さんから聞かれたんですよ」
ワタシー「そういうわけでしたか。いやぁ最近はめっきり腹が立つちゅうこともなくなりましたなぁ」
K 氏ー「ボクもそうです。他人に期待していないので」
ワタシー「わかりますわ。怒ってはる人や嫌味をゆうてくる人にも、あらぁ、この人どないしはったんやろ。ちゅう具合ですわ」
K 氏ー「ああしてほしい、こうしてくれるはずと思っていると腹が立ちますよね」
ワタシー「その通りですわ!それはこっちの勝手な甘えですさかいな〜」

と、いうようなやりとりが繰り広げられた。
注)関西弁ニュアンスを強めております。

そんな、怒ることも少ないK氏であるが、ものすごく腹が立った事があったという。
事の詳細は割愛するが、わけを聞くと「そりぁ腹たちますわ!」という内容。
怒って当然、それは相手が悪い!酷い目に遭いましたね!と同感然り。

暴力的な言葉で怒鳴り散らし、自分勝手な主張を振りかざす相手に
K氏も「お客さんを守らなあかん」と大きな声で言い返したそうである。
その場はなんとか治まったが、なんとも後味の悪い後日談があったそうだ。

おそらく万人が正義はK氏にあり。というと思う。
この時のK氏の言動をどうこういうつもりはない。
しかし、彼も「ああいう相手ってどうしたらいいんですかね?」と他にやりようがあったかもしれないと思っていた。

そうなのである。この話を聞いて一番怖いと思ったのは、訳のわからない因縁をふっかけてくる他人ではなく「正義は我にあり!」と勇ましく反撃するであろう自分自身なのだ。

「ワタシは正しい、オレは間違ってない」という時の人間ほど怖ろしく、愚かなものはない。大袈裟に聞こえるかもしれないが、これが全ての戦争の原因だ。嗚呼オソロシイ。

デハ、どうすればいいか。内省と自戒を込めて考える。
相手を裁定しない事。つまり自分より上だの下だの、バカだのカシコイだのとコチラの勝手な判断を押し付けない事が第一歩。正義だどうだというようなことは自分がやらずとも他人がやってくれる。

正義の拳を振りかざす前に、相手の全部をそのまま見てみる。

「あなたは何を伝えたい?ほんとうにわかってほしいことはなに?」

 

さてみなさん、今日も明日も明後日も、ワハハと笑える日々でありますように。

かわいい猫様でもお納めくださいませ。

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