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アトリエDEF通信

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2016年3月の記事一覧

群馬だより〜森からはじまる家づくり①〜

アトリエDEF
八ヶ岳営業所

〜森からはじまる家づくり〜

群馬県高崎市の倉渕という地域の山へ、

皆さんと一緒に行ってきました!

 

今回の案内は、磯村産業倉渕事務所の森林部の皆様。

杉やヒノキからなる山は、

適度に間伐され、枝打された木々から光が差し込んで

とてもきれいな山です。

 

久しぶりの山! やっぱ山いいな〜!!

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ここで育つ木は何歳くらいでしょうか??

40年、50年、60年。

年輪を数えてみます。

ほとんどが、私たちよりも長く生きている木たち。

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小さなお子さんたちは、

見るものに興味津々。

これなに?

なんで?

どうして?

答えるのもタジタジになってしまうような質問が

どんどん湧き出てきます。

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林道を上っていくと、きこり隊が参上していました!

今日は実際に木を伐倒するところを見せていただきます。

お塩やお酒で木への感謝をするお清めは、

毎日するのも大変なので、いつもはしないそうです。

 

そのかわり、ノコギリの柄にお清めの印が押してありました。

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狙いを定めて。。。

いつになく慎重に。

まだキコリになって1年だという彼ですが、

見事に狙い通りきれいに伐倒してくれました。

 

細身の木でしたが、バリバリ、ギシギシ・・ドン!と地響きを立てて倒れる音は

「木を切り倒す」ということの「おもさ」を感じさせていました。

神々しさを感じてしまいます。

 

参加して下さった方から、

山に立っていた1本の木が、1つのモノとしての存在に変わった瞬間。

そんな気がした。と言っていました。

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切り口は、マイナスイオンが沸き出てきているような

きれいな香り。

湿っていて、さっきまで大地から水を吸い上げて

生きていたことがよく分かります。

切ってしまうということは、なんだか悲しい気持ちになります。

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木を切り出す時期(旬)ってのがあって、

彼岸から彼岸までの間が旬だそうです。

今は、ぐんぐん水を吸い上げて活発になってきた時期。

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きこりさん達は、木を「切り倒す」ではなく

木を「寝かす」と言うそうです。

 

寝かして、丁寧にお手入れ。

枝払いしてから玉切りして、製材所へおくります。

きこりさんの姿が美しかったです。

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倉渕の道の駅へ戻ってお弁当タイム。

 

山を所持して100年以上守り続ける磯村産業さん、

きこりさん、大工さん、製材屋さん、木の家を建てる工務店、

木の家を建てたいと思って下さるお客様、

地域の方々、子ども達。

 

皆でごはんを食べながら

それぞれの立場で

知ったこと、思ったこと、感じたことを話しました。

とにかく皆、山が好き、木が好きなので話しがつきません。。。

 

私たち工務店だけでは小さなチカラ。

様々な人たちと一緒に山へ行き、現状も、問題点もこれから目指す先も、

皆で共有して、豊かな山へ繋がるようなことができたらすごいです。

とても楽しい1日でした。

 

デフが国産材を使って家をつくる理由。

今回はそれがテーマでした。

山へいき、理由となるいくつもの答えがあったので、少しづつまた書きます!

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