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アトリエDEF通信

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火のある暮らしランチ会~イエルカストーブを訪ねて~

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yosssy
八ヶ岳営業所

先日のイベント、
火のある暮らしランチ会~薪ストーブ作家イエルカさんご夫婦を訪ねて~
無事に開催となりました◎
中川村まで足を運んで頂いた皆様、ありがとうございました!

当日の様子を少し。


アトリエデフのお家にたくさんお嫁に来ている、薪ストーブ「イエルカストーブ」。
その作家であるイエルカワインさんは、南信州は中川村、雑木林に囲まれた築150年のお家に奥様の悦子さんと、息子のイマくん(犬)と暮らしています。


イエルカさんから直々に、イエルカストーブのご説明。
飯田市で古くからお世話になっている加治屋の職人さんが形作った鉄のストーブは、ご自宅で最終的な仕上げ、部品の取り付けを行い、ここからそれぞれのお家へお嫁に出ます。
鉄は鉄のまま、表面の薬品塗装はせず、オリーブオイルを塗っていました。
「それが一番鉄がきれいに見えるし、自分でお手入れできるから長持ちするんだよ。」


今回初めて知ったことは、この取っ手。
これは東北のお友達の漆職人が「オノオレカンバ」=斧が折れるほどに硬い樺の木、日本一硬い木!で1つ1つ手作りしてもらっているそう。最初のうちは、イエルカさん自ら河原で拾ってきた硬い流木を取っ手に作ってきたそうです。硬いから熱が伝わりにくく、熱くない。小さなところだけど、毎日触るところだから、愛着のわく丈夫なものに。





居間に鎮座する「大梅」の薪ストーブ。
それはただ空間を温めるだけではない、たくさんの役割がありました。
薪ストーブに併設しているオーブンで焼いたピザ。デザートのクランブル。
アツアツになる天板では湧水を沸かして、
作陶もされるイエルカさんお手製のマグカップは天板であたためて
おいしいコーヒーもごちそうになりました☆


私達の家づくりは、作り手と日本の山が見える、自然素材でつくる家づくり。
そこには、住まい手だけではない、たくさんの職人、作り手の存在があります。
素材そのものが、地球の環境を壊すことに繋がってはいけない。
やみくもな工業化によって、昔から沢山の工夫や楽しみによって積み重なってきた人の暮らしと知恵もまた、奪ってはいけないと思います。

デフの家づくりもまた、イエルカさんの仕事と暮らしと一緒だなあと思い
すごく嬉しく思いました。

まるで家族になったような、あたたかいおもてなし。
とてもすごいことをやっているのに少しも威張らず、
自分にまっすぐに生きていく勇気のようなものを感じました。


イエルカさん、悦子さん、そしてご参加頂いた皆様、
本当にありがとうございました!


yosssy

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